生徒たちの健康を考えると、当然「通塾」を継続することはできない。
しかしこれを自宅待機にすると、普通の小中学生にとっては明らかに「ただの空白」になってしまう。
感染しないことは何より重要だが、小中学生に「ただの空白期間」を2ヶ月も授けるのは、あまりにも無為無策だ。
そこで、オンラインによる通信授業を行うことに。
全スタッフにとって初めてのことだから、準備には時間がかかった。
しかし、手探りの中で準備をしながらも、「これイイんじゃないか?」という感覚はあった。
もともとlogosは「演習」を重視している。
成績アップのコツは、「わかる」よりも前に「できる」ようになることだ。
そのために演習時間をしっかり取るのがlogos流。
するとlogosの授業は
解いてみようと「思わせる」ことが何より大事になる。
その点で「通塾」と「オンライン」のロスは少ないのではないか?
また、オンラインを使うことで、むしろ普通の授業ではできないことができるのではないか。
これまで2週間が過ぎたが、
手応えはかなりある。
授業と演習とのバランスがうまく取れているし、
普通の授業よりも準備の時間を取っているので、授業のクオリティが高い。
目の前に生徒がいなく画面越しだから、スタッフから生徒への「指示」も丁寧になった。
結果的に例年よりも濃い学習を提供できており、授業の進みも早い。
もちろん授業は「生徒たちとの共同作業」だから、生徒のみんなの取り組みが一番の要因であるが、混乱を乗り越えようという妙な仲間意識が生まれており(笑)、結果的に「充実した学習」につながっている。
ピンチはチャンス。
生徒のみんなにとって、この期間を「活かす」ことができれば、何より素晴らしいことだと思う。