昨日のプレゼンは、四人ごとに分かれて、一人が起業家、三人が投資家役となり、マネーの虎（アメリカのシャークタンク）形式で行いました
私を除く三人は商品販売。
しかも、この三人、既に販売していて活動的です
一人はユーチューバーで、ブロガーさん。カメラの販売。理系女子な感じでした
次の方は、コスメポーチの製作販売。
最後は、ラグナビーチで活躍中のアーティスト
彼らが、試行錯誤して作成したものなので、内容は書けないのですが、三人とも商品への思いが熱い
さてさて、私は英語のトークを練習することなく、三人のネイティヴの前に登場～
しかし、iPadで用意していったKeynoteでのプレゼンがビジュアル的にビジネスって感じで良かったみたいです。
握手とお辞儀の違いで笑ってもらい～
流れは掴めましたよ～
既に起業家で商品を扱っている三人は、最後の東京オリンピックに興味津々
2020年、オリンピックが開催される場所ということは、
世界中の人たちがお金を落としていく場所
なのです。
この一言がインパクトあったのか、次々に質問して頂きました
オリンピックは、スポーツ選手やファンだけでなく、経済成長を見込むイベントなので、将来的にこんなビジネスが発展するだろうと例をあげて説明しました。
最後は東京タワーで
ビュ～ティフル～
と言って頂き、なんかこういうの久々だな～と日本でセミナーしていた頃を懐かしく思いました
質問タイムに入ると、コスメポーチのプロデューサーから、
あなたのビジネスを一部買いたいんだけど、買えますか
との発言にビックリ
これが、アメリカ
実は、夫もアメリカンから投資の話をさらりと言われたことアリ
個人レベルで投資の話が出るっちゅう
お金持ちエリアだからなのか、アメリカンな発想なのかは分からないけど、日本ではまずならないし、言われたこともない。
金なし、在庫なし、そんな起業家がリッチな会社経営者になるアメリカンドリームがここではあるんだな～と衝撃受けました
目ん玉飛び出るわ
あと、三人の共通点は自発的に商品開発して、何度もトライし続けていること。
若い頃から、起業家精神を持っているアメリカってスゴいっと思うと共に、日本の信頼性もスゴいと理系女子からお褒めの言葉を頂きました。
日本の売りは、高品質、信頼性。
あと、おもてなしの心ですね～。
途中で放り投げないのも、日本人の良さ
投資の話が衝撃的で、アメリカにいる自分、日本という国について考えさせられたプレゼンでした。
アメリカの起業家、クリエイターとの触れ合いはホントに楽しかった～
四年後、三人の商品が日本で販売されているかもしれないと思うとワクワクしますね～