先日、夫と息子の弁当を朝用意していると、梅干し好きな夫の弁当を見て、息子も梅干しを入れて欲しいと言いました。
梅干し好きなの~?と聞くと、好きになったんだよという息子

それで、息子にも一つ梅干しをのせました。
すると、梅干しは英語でなんというの?
と聞くので、
Plum Pickles=プラムピクルス
と答えました。
厳密には、この言い方は梅の漬物という意味になるらしく、Dried plum=ドライドプラムが梅が干されてる状態のものらしい。
我が家にあるのはどちらかと言うと漬物状の梅干しだからハンバーガーに入っているあのピクルス(キュウリの漬物)のようにピクルスといっても間違いではないっていうか、そこまで梅干しに興味ある人いないからテキトーでいいじゃん

息子との会話に戻り、プラムピクルスと伝えたら、
え?プラントピクルス

と聞き返され、笑っちゃいました

プラントとは植物の意味。
植物の漬物も確かにあると思うけれど、プラントと聞いて私の頭の中で想像したのは草やサボテンなど

確かに、野沢菜は植物の漬物と言っても間違いではないと思うけど…。サボテンや草の漬物もあるかもしれない

でも、植物の漬物って聞いたらたぶんクラスメートに笑われるだろう

ランチでお友達に聞かれたかどうかは知りませんが、梅干しをご飯にまぶして食べたら美味しかった~

と喜んでいました。
ちょっと違うと変な意味になるって面白いですよね~

外国人が一文字、日本語間違えただけでもとんでもない意味になりますからね。
石(いし)が牛(うし)になったり

私も未だに変な言葉発してるんだろうな~。ま、いっか~、ここでは外人だし~っ

この日から息子も梅干しを入れていくことになりました
