毎日朝も夜も、夫がいなくてヒマすぎな私。でも営みなんか全然ないし、彼はいてもいなくても一緒なんですけどね。
さて、きょうはお昼のテレビの情報番組を見終わった後、割と近くの普通のスーパー行ってきました。
私がそのスーパーに行く時は、お金的には全然気にしないでほしいだけ買うスタイル。だから今日も私がほしいもの一通り買うことにしました。それに中1と小5の娘がほしがってたもの、買ってこなくちゃいけなかったので。
スーパーに着くと、山口県内でも割りと大きいほうで週末なだけあって、やや人出が多い感じがしました。ちょっと店に入ったら、奥の方に見知った主婦の顔を見た気がしたけど、ここは別に相手にしなくていいやと思って知らんぷり(^o^)。
それで私が食品売り場のほうに入っていくと、人が多いせいか、いつも買ってる大好きなお菓子が品切れで、1個しかなかったんです。いつもは3つくらい買っていくので、ちょっと不満に思った私は、近くで品入れしてる中年おじさん店員に気が付きました。おじさんはちょうど、そのお菓子を棚に入れる前で、今は別の商品を棚に入れていました。それで、
「これもっとないんですか」と聞いてみたんですね。
するとそのおじさん店員、「いま忙しいんであとで」とか言って、軽くあしらわれてしまったのです。え?だっておじさんの後ろの積み上がったダンボールの下のほうに、ちゃんとあるじゃないですか、このお菓子の箱も。
「そこにありますよね」と聞いてみたら、「だから後で出すから後で取ってよ」とか軽くあしらう感じで返して来たので頭にきました。
だって目の前にお菓子あるじゃないですか(笑)それを渡してくれれば良いだけで、こっちは客なのに質問しただけで怒ったような態度見せられて、見たいテレビあるのに遅れたらどうするんですか。
もう何こいつ状態で、腹が立つことこの上ない感じでした。
それでスーパーのお買い物のあと、駐車場で近所で時々見かける年配の主婦のかたとばったり顔を合わせたんですけど、思わずスーパーのおじさんの話になってしまいました。
そしたらその主婦も「ああ、あの人ね、あの人ずっと勤めてるけど、ずっとあんな感じよ」という話になって、笑って愚痴ってる間に、ヤナ感じのおじさんのことはどうでもよくなってきました。
それで、頭に来ていたせいか、娘がほしいものを買いそびれちゃって、戻るのもなんか嫌だと思って別のスーパーをハシゴして、ワイドショー見逃しちゃいました(笑)