大雨洪水注意報の出たひどい土砂降りの翌日、持永さんから電話があり、天井の一部に水の滲み跡が出来ているとのお話。
天気が回復して早速伺いました。
ご主人と一緒に屋根にのぼり侵入口を探した処、
天窓の上部に深さ3~4cmの横に長い溝があり、土砂降りで水捌けが悪いと、上の板金カバーとの折り返しの僅かな隙間から侵入の可能性が考えられます。
その他には入口が無さそうなので、溝を全てコーキング剤で埋めてしまいました。
煙突の向こうでは、新燃岳からの煙が雲に交じり合って、霧島連山の上を覆っています。
その後の土砂降りでは滲み込みは無さそうなので、一安心。