ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
一年近くの東京勤務から、木幡さんご夫妻が宮崎に帰ってみえました。
庭の周り一杯に繁ったハイビスカスが、季節外れの花を沢山着けています。
元気の無かった花々や木々も、ご主人のお帰りで生き返っていました。
畳表の張替えもされて、家の中も元に戻ったようです。
屋内も床下も特に問題は有りませんでした。
例年に無く大きくて沢山の実をつけた金柑。お土産に頂いて帰りました。
雪景色・・・フィンランドからの写真の最後は、ご自宅の回りを撮ってくれたそうです。
今日は関東地方でも雪とか・・・。
宮崎で雪が降ると・・・授業は中断、仕事はそっちのけ・・・最近無いなあ。
森の中、雪に包まれた風景も、写真で見るには良いものですね。
キットに含まれない柱は5本。和室用2本は杷野に買い置きしてあり、3本は宮崎市の「木屋工房」に、加工と磨きをお願いする事に致しました。
先日、那須さん親子と共に工房主の濱砂さんを訪ね、ご相談を致しました。
古城木材で見つけた「樫」。皮をはがれて独特の木肌を見せています。
正月に関西まで出掛けて、那須さんが調達してこられた「貝塚伊吹」(左)と「萱」(右)。
玄関の上がり框に使う予定の古木「桑」。他にも利用が出来そうです。
仕上げの方法なども含めて、詳細な打合せが行われました。
道路凍結を心配しながら、小林からえびの高原へ。
不動池も寒さに縮こまって、固まりつつあります。
霧島の中でも秘境の地「野々湯温泉」
ログハウスの宿泊棟があるという事で出掛けましたが、岩風呂の方が余程気になり、熱心に見物致しました。
今度は"撮れたて"の写真が送って来ました。
今は、Kさんの別荘が進行中です。ログ加工図や戸窓プランなどの確認を、このメーカーとメールで遣り取りしています。
数多くのパーツがコンテナ2本に満載される予定。
宮崎に居ては想像も出来ない冬景色が、日々繰り返されているようです。
おぼろげな日光の中でも、会社や工場の屋内は、活気に満ちていると思います。