基礎工事2
午前中に水回りの配管が砕石の中に設置され、
午後から砕石の締固めが始まりました。
ログを支える16個の束石に、設置場所に合わせて番号と、目印となる水糸の線が引かれています。
束石の天端と水糸の高低差が確認され
赤スプレーを目印に束石設置場所が締め固められていきます。
翌朝、臨時の水栓柱が設置されました。
前日、全面に防水ポリフィルムが敷かれ、赤印の近くには番号の付いた束石が待機しています。
いよいよ材料が投入され、束石を固定する生コンが練られ始めました。
砂とバラスと水にセメントが撹拌されていきます。
赤印の上に置かれた生コンに、線に合わせて束石を載せ
位置の微調整と
水糸の高さ確認とレベル調整が繰り返されていきます。











