ほぼ完成
週末や休日を利用してのセルフビルドも、ようやく最終盤。
床板の設置が始まりました。無垢材の反りや捻じれで、凸凹の実をしっかり噛み合わせるには、時に力業も必要となります。
照明スイッチやコンセントも取り付けられ
棟木の照明が室内をしっかりと照らしています。
玄関ドアにも内部額縁が回され、良い仕上がりとなりました。
今回大活躍のお父様ですが、孫達の手を借りて廻り縁の準備が進んでいきます。
その横では可愛い娘さんが音楽を奏でてくれます。
メールには、『子どもたちは全面木でキャンプ見たいと喜んでおります』とありました。うれしい限りです。
天井と壁の接点に「廻り縁」、壁と床板には「巾木」が取り付けられ
最後に、『部屋を狭くすると思ったのですが、どうしても靴は室内で脱げるようにしたく、土間的なものも作成しました』との事。
『今回全くの素人でしたが家族含めコロナ禍であまり外出できない中、自宅で良い経験ができました。メインは僕と親父で作業しましたが親子の良い思い出となりました。まだまだ手前のステップ作ったりと残作業はありますが楽しみながらちょっとづつ進めてまいります』
本当にお疲れ様でした‼ これからもぼつぼつと仕上げて下さい。
このログハウスが子供さん達の成長と共に、素敵な空間となります様に!







