配筋・型枠 | ログハウス・ビルドのブログ

配筋・型枠

基礎工事が始まりました。

 

 

最初に、隣地境界からログハウス北東角までの距離を計測し、その基準点を起点として配置を正確にアスファルトに墨付けし、

 

 

そして、配筋と外周型枠の設置が始まりました。ベース鉄筋が底盤の真ん中の高さにくる様に、コンクリートサイコロが鉄筋を支えています。

 

 

径13mmの鉄筋をカット・加工して、

 

 

ベースの縦横配筋の上に、長方形の立ち上がり配筋が組まれていきます。右側の長方形の布基礎がログ壁を支え、左側は入口前のデッキになります。

 

 

全体の外周に設置される型枠の加工と組立準備が続きます。

 

 

屋内6ヶ所、デッキ部3ヵ所に、短い鉄筋が垂直に溶接され、

 

 

底盤の高さを均一にする為の目印が、計測の上取り付けられる予定です。

 

 

良い仕事は寸分たがわぬ綺麗な線と形を見せてくれます。