さて今日は、ちょっと重い話かもしれませんが、
「死にたい気持ち」
についてです。
何回もありました。
今現在は安定しておりますが、その時は突然とくるもので、
何もないのに涙が流れ、声を出さないと気が狂いそうになります。
突然、床に這いつくばり、号泣し、
「もういやだ・・・もういやだ・・・助けて・・・もう・・・も・・う・・・・」
と言った具合です。
完全にいっちゃってますねw
危うくあの世まで行くところでしたが、これもまた突然おさまるのです。
勿論、時間はかかります。
短い時では5分ほど。
長い時では2時間ほど。
今度またいつビッグウェーブが来るかもわからない心境で、
夜も眠れなくなり、食欲もなくなり、無気力というか、放心状態になります。
(放心状態:考えることをやめないと、またあの狂った感情がこみあげてくるから)
なので、結局のところ1~3日間は気が重いままの状態にはなってしまいます。
不幸中の幸いとしては、ダイエットができるくらいですね。
「死」
についても、考えなければなりません。
何も考えずに「死」を選ぶ人はいないと思っています。
なぜならば、先ほどのように、
「もういやだ・・・」
と考えているからです。
つまりは現状の環境に馴染めず、逃げたい。
よく言えば、環境を変えたいという気持ちから来ることが、
かずある理由のうちの一つではないかと思っています。
よく他人は言います。
「死ぬ勇気があれば・・・(云々)」
これは違います。
死ぬ勇気とは、そもそも“勇気”ではないからです。
食べ物を買う時に、「今日は何を食べようかな?」と思うような“選択肢”なだけなのです。
若しくは単なる“勢い”です。
なので、同じように死にたくなる方。
勇気ではなく、選択肢を間違えないでください。
そして選択肢を増やしてください。
無論簡単に言いすぎてますが、選択肢を増やすには、
一人分の脳では限界があります。
つまり相談相手を増やしてください。
選択肢が無い人は先ずここから始めてもいいものだと思っています。