心理学も一つの教育にすぎない。
ロコモーションです。
今日は、心理学についての雑学を話してみたいと思います。
※心理学者ではないので、あくまで個人的な雑学です。
人は視覚による情報収集が優れていて、
半分以上の情報は視覚によるもののようですが、
もう一つの裏にある情報収集法は、心にあると思います。
むしろこちらの方が多くの情報と、
“個”を成す“カタチ”
つまり「人間」を創りだしているものと考えています。
具体的に言えば、法律やルール、特に「教育」がその一つです。
日本の三大義務の一つにもあるそれです。
産まれた頃から悪人がいないように、
育った環境により悪にも善にもなり変わっていく気がしています。
また、善悪の定義は基本法律がベースですが、
法律とは解釈でいくらでも捉え方が変化してしまうものもあります。
なので、“裁判”があるのです。
そして法律と同等に扱われる可能性があるものは、モラルです。
話を戻しまして、心理学と教育の関係は冷静に考えるととても恐ろしい事です。
精神は人の数だけありますが、共通点は、
とてもデリケートなもの。
だと思っています。
そこに「環境」という教育が影響し、やわらかく優しい素のカタチをした精神が、
時と環境によって、カタチを形成していき、固くもやわらかくも、応じた変化をしていくのです。
ここにその恐ろしい一面の情報をリンク付けてみます。
このサイトは、「カラパイア」といって、
危ないサイトではないので、安心してみてみてください^^
如何でしたでしょうか?
このように、人は精神で成り立っていることがよくわかると思います。
そして心理学とは教育とも似た性質を持っている事を忘れてはいけないと思いました。
もし、俺のように精神が一度でも二度でも壊れてしまった方は、
環境の影響も少なからずあったのではないでしょうか?
でも大丈夫です。
自分には言い聞かせていますが、
環境は、生きている限り変化を続けます。
そして、育児などで心が疲れてしまっている方は、
お子様それぞれにあった個性と環境を見つめなおしてみては如何でしょうか?
大人の方は、これからの環境を選んでみては如何でしょうか?
俺は、「生きていればできる事」を先ずしてみたいと思った今日この頃でした。