あしあと初めてのご訪問の方はまずこちらから右矢印キューラって、こんなやつ

 

あしあと生育歴知りたいコアな人はこちら右矢印ざっくり年鑑

 

あしあと私がブログを書く理由はこちら右矢印何のために書くの

 

愛ある皆さま、こんばんは🌙*゚

ご訪問ありがとうございます。


いよいよ2月が近くなり

私ののんびりマイペース生活も終わりを迎えようとしています( ̄▽ ̄;)


今回の件で、私がどこまでもマイペースに生きていく事が大好きで

介護の仕事より占いやカウンセリングが大好きだと知り(気づき)

何よりも家庭というか、娘の事が好き過ぎるのだとあらためて感じました


なので、少しづつ視点・視座を動かして

どうすれば理想を具現化できるか真面目に落とし込んでいこうと企んでいます( ≖ᴗ≖​)ニヤッ


そんな私から皆さまに質問🙋🙌

この上矢印の写真を見て犬の気持ちを考えてみて〜




考えられた?



①甘えたい(頭ナデナデしてほしぃ〜)
②おねだり(おやつくれ〜www)
③単純にくつろぎ時間
④眠たい( ¯꒳​¯ )ᐝ
⑤だりぃ〜( ´⌓` )
⑥その他

まぁ、この中に答えがあろうが無かろうがどっちでもいいんですけどねwww

これが視点・視座を変えるという事です
人それぞれ価値観や考え方があって
人それぞれに正義やモラルがある
でも自分と同じとは限らない
そしてそれを認め、受け止める👐
自分とは「違う」事を知り、「違い」を認め、拒絶しない

自分の心の在り方一つで世界が変わる
良く言われる事ですよね?
昔私が教えて頂いた話の中にも、そんな話がありました
今日はそんなお話もシェアします('∇^d) ナイス☆!!

皆さまは、"路上生活者"や”ホームレス”と聞いて、どのような印象を持たれるでしょうか?

私はこの話を聞いて、少し印象が変わった覚えがあります。

特別養護老人ホームに入所されている朱鷺子さん(仮名)
御歳88歳。この方は法改正前に入所されていますので、自立度は高めです。
とても穏やかで、上品で、我を張らず、周りとも上手に調和される、とても素敵な方でした。
朱鷺子さんは、元華族の血筋という事もあり、いわゆる上流階級の生まれで、学生時代も結婚生活も苦労らしい苦労はなく、信心深く、驕り高ぶる事もなく、ご生活されていたそうです。

そんな朱鷺子さんですが、ご主人の事業が失敗した事をきっかけに、いわゆる人生転落していったそうです。
家を含む財産と言われるものは搾取され、ご主人も過労がたたり亡くなり、お子様もいらっしゃらず、ご実家からも縁を絶たれ、天涯孤独となられました。

住む家もなく、あてにできるのは「国」のみ。しっかりと教養も積まれてきた方なので、国のセーフティネットについての知識はあったそうです。ですが、朱鷺子さんは「これ以上、お国に迷惑をかけられない」と考え、路上生活者となる選択をされたそうです。この時、朱鷺子さんは70歳。

朱鷺子さんが路上生活を送る中で、自分に課したルールは「身綺麗にする」「足るを知る」という2点。それのおかげもあってか、朱鷺子さんにとっての路上生活は、私の想像以上に豊かでした。

毎日食料を調達する場所があり、寝るに困らない程度の場所もあり、少なくとも週に一度は銭湯に通えていたというのです。

昔、朱鷺子さんが経済的に豊かに生活されていた時の繋がりで、庭掃除をする代わりにお金を頂いたり、食料や化粧品を頂くこともあったそうです。
私は素直に質問しました
「屈辱的だと感じませんでしたか?」と。

そうねぇ。頭を下げる事を屈辱的だとか恥だとか感じる人もいるでしょうね。でも私はそう感じなかったの。有難い…とは思っていたけどね。
私たちは決して一人で生きている訳じゃないわ。お弁当一つ買うにしても、お弁当を売ってくれる店があって、そこでレジ打ちしてくれる人がいて、それを運んでくれる人がいて、それを作ってくれる人がいて、お弁当の食材一つ一つも作ってくださってる人がいる。たくさんの人の力の上に成り立っているのょ。
これを有難いと言わずに、何を有難いというのかしら?

その当時の私は「ない」にフォーカスし、不平不満の世界で生きていたので理解するなんて不可能でした。年齢的にも20代前半。ですが、朱鷺子さんの言葉は時を経ても私の中で今も生きていますし、今なら理解できるぐらいには成長できたと感じています。

こんなふうに路上生活でも不平不満なく過ごされていた朱鷺子さんですが、さすがに加齢と共に自分の身体が動きにくくなり、「死」を考え始めたそうです。

頑なに「お国に迷惑はかけられない」と考えていたけど、このまま路上などで身動き取れなくなり、野垂れ死にしてしまう方が迷惑をかけるのではないか?と考えをあらためたそうです。

それからは元々、行動的な方だけあって、セーフティネットを上手に使い、入所に至ったという事です。

朱鷺子さんは、路上生活者として7年。特別養護老人ホームで10年過ごされ、天命をまっとうされました。

どんな時もスタッフに対して「ありがとう」と仰る、本当に心に残る方でした。

私がこの朱鷺子さんから頂いた言葉で今でも大切にしている言葉があります
私たちは生きているのではなく、生かされているということを忘れては行けませんょ
私はこの言葉を魂にしっかりと刻み込み、今も生かされています

最後まで読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

こんな私と友達になってくれる人大募集中

気まぐれカードリーディングメッセージをお届けしたりしております

お友達募集中下矢印公式LINE

高波動パワーストーンブレスレット
公式LINE先行販売中
※気まぐれなので、LINEのみになるかもしれません💦





気になる方は、公式LINEのご登録を