【ドラクエライバルズ】12/20の修正内容 | ゲーム脳のクソゲー人生(ベリーハード)

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主に改造ゲーの紹介がしたい

久しぶりのバランス調整な気がするが、前はいつあったかもう忘れてしまった。
今後のモチベーションに関わる重要な内容なのでよく見ていきたい。




まずは下方修正から


コストは9か10になると思っていたので予想通り
これで冒険者デッキの速度は落ちるだろうが、準備期間が長くなるということはその分盤面処理も相手はして来るということになるのでモロ弱体化というわけでもないかもしれない。



原作再現のためにテンションを上げる効果は外せない。
変わったのは横1列になったことだけか…。
このカードを発動するということは冒険者のコストは0になっているため、楽に発動できるのが問題だった。
最大3体まで攻撃力と速攻を付与できるが、攻撃力アップまでいるのか?



6コストはやり過ぎな気もする。
このコストにするとドラクエ8の主人公を入れたデッキでなければ絶対に活躍できなくなるため、ヒーロー前提のコストにするべきではないと考える。
コイツはスキルブーストが不要だ。



予想以上に恐ろしいカードであったためコスト増加は賛成だが、7コストは少し重すぎるような…。



運営も言っていたが最大の変更点がこのカード。
最初に修正された時も強力であり、魔法使いを相手にモンスターを残したままターンを渡せなかっため、大きな変更ではあるが妥当な判断だと思う。

そもそもこの床のせいでイオが強すぎてイオナズンが完全に死んでしまったのが許せなかった。



ヒャドは0コストで発動でき、このカードも含めて3回魔法を唱えられるのが強力だったのでコストが上がるのもまあ納得できる。



2倍はやり過ぎだったのか変更された。
これも妥当かと思う。



マナレシオがおかしかったので7コストにされる予想は完全にできていた。
それでも十分強いため問題ない。


ここまでが下方修正である。

シーゴーレムとブラッドレディとオルゴデミーラは弱体化されなかったか…。
せめてブラッドレディの体力は1か2にするべきだと思うが…。



次に上方修正



コントロール系が相手の場合、使う機会が少なかったので辛かった。
とは言え欲を言うなら味方も対象にできるようにして欲しかった。
ことだまつかいを自殺させたり、自分のHPを15にしたりするのに使えるので…。

これで余ったMPをダメージ+レベルアップに使えるようになった。
しかし相手が速攻系のデッキの場合、MPに余裕がないことが多かったので結局難しい効果なことには変わりない。




こちらも同様。



うーむ…武闘家強化は嬉しいが、これをわざわざ強化する必要があったのかは疑問。
メラゴーストなどで死ななくなるのはメリットと言えるが、あまり意味はないような気もする。
まあありがたく受け取っておこう。




十分強くなった。
相手にコイツの除去を強要させられるので、メタルスライムが生き残り、強化しやすくなる。
メタルビートの登場に期待しよう。



クソカードだなーと思っていたが、コストが下がった。これでも使えるかは不明。3ターン目に体力4を出せるなら生き残ることは可能か。



コストが重すぎた。これでも重いかもしれないが、軽くしすぎるのも問題だし難しいところだ。






全体的に1ターンキル系のデッキが遅くなったので、速攻系のデッキが増えそうな気がする。
いずれにせよそこに立ちはだかるのがシーゴーレムな訳だが…。
しかしシーゴーレムの修正が難しいのも確かで、下手に修正しても同コスト帯のガチャコッコと似たような効果になってしまうのでそれは避けたい…。

変更するとしたら
ステータスを1/4にするか、
ゴンズのように+1/1にするかのどちらかになるか?

今回は環境は変わりそうだがそこまで盛り上がるかどうかは微妙なところというのが感想か。

とりあえず下方修正されるカードを分解する準備はしておこう…。