母親大会記念日
母親大会記念日は、1955年6月7日に初めて開催された日本母親大会を記念して定められた記念日です。
この日は、母親が生命(いのち)を生み出し、育て、守ることを願う日とされています。
この記念日の由来は、1954年にアメリカが行った水爆実験にあります。
この実験の結果、漁に出ていた日本人23名が亡くなりました。
これを受けて、平塚らいてうなどが世界に向けて水爆禁止の訴えを送り、翌年の6月7日に第1回日本母親大会が開催されました。
これが母親大会記念日の由来となっています。
母親大会記念日は、母親の役割と貢献を讃え、平和と幸せを願う日として、毎年6月7日に祝われています。
母親大会は現在も続いており、その日程は公式ページで確認することができます。
母親大会は、生命を尊重し、平和を願う母親たちの思いを共有する重要な場となっています。
母親大会記念日は、その思いを広く社会に伝えるための日とも言えます。
母親大会記念日に
おこなわれる行事
母親大会記念日には、以下のような行事が行われます。
全体会
大会の1日目には全体会が開催されます。
分科会
2日目には、生命と暮らし、子供と教育、平和、女性の地位向上などに関する分科会が開催されます。
記念講演
記念講演や教育問題・社会問題などの講座・シンポジウムも行われます。
これらの行事は、母親が生命を生み出し、育て、守ることを願う思いを共有し、広く社会に伝えるためのものです。
また、参加団体には47都道府県の実行委員会、50の中央団体が参加しています。
具体的な日程や詳細は、日本母親大会【公式ページ】 (hahaoyataikai.jp)で確認することができます。
ネーナさん調べ
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ランキング
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以下は上位5品です
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甘い味付けの卵焼きは、お口の中にほんのり広がる甘さが特徴です。
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