国が違えば、風習も 変わる―
ブラジルの『子どもの日』は、10月12日です。
なぜ、この日になったのか
調べて見ると、1923年に時の国会議員の一人が、当時のブラジルの児童たちの悲惨な状況を見て、子どもたちにもっと注意を向けるべきだと提唱し、『子どもの日』が制定されることになったとか...
奇しくも、10月12日は『ノッサ・セニョーラ・ダ・アパレシーダの日』―ブラジルの国家守護聖人ーなので、ブラジル全国が祭日となるので、多くの家庭で『こどもの日』が祝われ、子どもたちはおもちゃなどのプレゼントをもらうことになります。
まあ、祝うと言っても、端午の節句やひな祭りのように特別なご馳走があるわけではないのですが。
日本のおひな祭りとか端午の節句とか、長~い歴史がありますからね...
というわけで
子どもの日は、おもちゃだけですみます。
(親は助かる)
さて
Lobyが
ソフィアちゃんに買ってあげたのは
これでした
中身は...
そう、スケーターです。
ソフィアちゃんのママが、「クリスマスには何が欲しい?」と
聞いたら、「スケーターが欲しい」と言ったそうで。
はい。
クリスマスじゃないけど、機会があれば何でも買ってあげる
ジジバカでございます。
オープン ザ ボックス
子ども用なので、やはり小さいですね。
ハサミの大きさと比べるとよくわかります。
構造はしっかりしているようです。
ざっと組み立ててみました。
もちろん、ネジとかはしっかり止めてないし、ただ完成観を見るためです。
肝心なブレーキの設置。
これがあると安心ですね。
ハンドルを固定するボルト
20分かかって...
ようやく
組み立てれました
だけど...
何だか、ちょとおかしい
足を置く部分が高すぎる...
これじゃ、乗れないよね
ボックスの完成写真を見ながら、再度組み立てし、ようやく完了
あとは、
ソフィアちゃんがやって来るのを待つだけ
ソフィアちゃん、キターーーーーーーー
あまりのうれしさに...
よろこびを表現できないみたい
かわいい
ワクワクしながら、初乗りです。
ガレージに向かいます。
やはり、広いところでなくちゃね。
そのうち、上手にスケーターに乗れるようになれるでしょう
ご訪問有難うございます♪