先日のことだ、ある方(Aさん)と一緒に守護霊の話を聞きに行った。
そこで、いろんな話を聴いている中で、Aさんの父親は祖父母からの愛情を受け取れてなくて、愛情が足りてないことがわかった。
そこでわかったのことは、そのせいでAさんも父親からの愛情を受け取れてないということだった。

しかしながら、いつも幸せで明るいAさんは、私は両親からの愛情しっかりもらってると思うけどなーってことでした。

ふむふむ

守護霊さんと当の本人が言ってること、どっちが正しいなんて考えるのってナンセンス
たぶん、どちらも正しいんだよね

少なくとも、私は愛されてないと思って生きていくより、よっぽどAさんは素晴らしいわけで

まー、そんな中で僕の口から勝手に出任せが始まった。

『うーん、Aさん俺さーAさんが両親から愛されてたのはもちろん知ってるし、そー思うんだけどさー、もしよかったらさー私は父が祖父母の愛情を受け取れなかったせいで、愛情を渡すことができずもらえなかったんだって思ってくれないかな?
もし、そーしたならば本当はもっと貰えたことに気付くと思うんだよ
その、もっと貰えたことに気付いた瞬間に、本当は受け取れた枠が大きく広がるんだよね
そーすると、Aさん自体の枠が大きくなるのよー
そしてさー、そこで受け取れなかった、貰えなかったから不幸とかじゃなくてさー
なんで、くれなかったんだろ?なんであげれなかったんだろ?って考えてみるとね
必ずいろんな理由があってあげれなかっただけであげたかったことに気付くんだよ
例えば、もっと抱きしめてあげたかったけど、仕事で出稼ぎに行かなくてでできなかったんだよとか
でも、本当は抱きしめたかったこと、もっともっと大切にできる自分になれたならば大切にしたかったことに気付くんだよ
その時、その気持ちを受け取ると
その受け取れなかった貰えなかったと思った枠にどんどん本当はあげたかったんだよーって愛が流れ込んできて
愛で満たされるんだよ

だから、一旦は貰えなかった、本当は貰える予定のものが少なめにしか貰えなかったことに気付いたら、良いと思うよー』

って話したんだよね
自分で話して驚いた。
愛されてなかったんだって気付くことで愛に満たされることができるんだって
なんか、不思議な気持ちになった。

その後、いろいろといろんな人に問いかけてみたんだけど
みんな環境や条件で愛してあげることができなくなってるだけで、条件を変えていったらほとんどの人が、それだったら愛したよにたどり着く

みんな、たまたま愛したいのに愛せなかっただけなんだ。

上手く言えないけど、俺、さらに幸せになりました。

僕に関わる全ての人
ありがとねー