町田樹さんのプロ引退ニュースを受けて、特集をやりたくなっちゃいました。
まっちーの作品を観てると、興味がわいてしょうがないっ!
その興味の発端である、町田語録をここでまとめてみようと思います。
町田語録は、弱い自分を変えなければソチ五輪の2枠に入れないとの想いから始まったようですが‥
ちょっと面白さがある発言が多いなぁという印象です。
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「高校2年のとき、メキシコのピラミッドの頂上でアルミみたいなものに触れたら四回転が完成した」
意味がわからないので、↑このページをご参考に
意外にも?効果大アリかもしれない
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「僕は元々芸術家。目指しているのは、純粋芸術としてのフィギュアスケート」
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「オフコース、メダル」
これは、ルー大柴ばりの面白さ
嫌いじゃないです。
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「さなぎからチョウへ、羽化するような進化をお見せしたい」
小説をかいてほしいと思うような表現ですね。
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「アルゴリズムから得られた情報を元に、ヒューリスティックでいいコンディションをつくれた。スランプになるとその手法の繰り返し」
一回聞いただけでは理解できません。
どうやって持ち直したのか具体的に見せてくれなきゃわからないなぁ
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「蒼穹の舞台でこのプログラムへの愛を皆様に届けたい 」
なんとなく、ロマンティストなのかなぁと思わせるような発言ですよね。
愛が芸術的すぎて、愛と気づかないかもしれない‥
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「この美しい青い舞台は自分のために作られたと思っています」
コメントできません‥
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ソチ五輪代表を決める2013年12月の全日本選手権にて
「ビッグバンですよ。ボクの“火の鳥”は宇宙まで飛ぶ」
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「今日はバレンタインデーですよね。明日は逆バレンタインデーできるように頑張ります。」
やっぱりこれが私の中でNo. 1町田語録ですかね。
聞いてて小っ恥ずかしくなっちゃいました
忘れられない言葉です
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「これまでの『火の鳥そのもの』から、『僕の裸体』に火の鳥の精神を絡みつけて具現化した」
絡みついた後はどうなったのかが気になる‥
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「自分の皮膚や肉をはいでいって、骨格だけになったような感覚で、氷上を滑る」
唯一、これは何となく理解できます。やっぱりフィギュアスケートはシルエット重視ってことだと思います。
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町田樹談
『実はオリンピック終わってから…まぁなんていうんだろう。
語録を卒業しようと思いまして。もう喋りでアピールしなくてもいいかなと、ちょっとオリンピックで思ったので。
僕の仕事は氷の上で演じることなので、僕の演技を通して感じていただけたら僕はそれで充分です。』
氷の上で演じることを引退して、これからどんなことをしていくのだろう?