殺したいほど人を憎んでいるあなたへ
人はこの社会で生きている限り何かに守られている。それは法律であり、憲法であり、お金である。人は人を殺したいほど憎んでも、きっと殺せないだろう仮に本当に殺めてしまったとして、その先は自分が苦しむだけである。そんなことはまっぴらごめん、本末転倒である人を壊したければ、その人の信じているモノを目に見える形で壊せばいいそれだけである。人は自信の上に成り立つ生き物大人になれば大人になるほど、それは自分の中で揺るぎないものになるよほど自分の事を中身から理解し、心から支えてくれるひとがいなければ人は自分の自信のみで生きているといっても過言ではない。その土台を崩してやれば、あっけなく壊れるだろうこちらが手を下すまでもない。ただし、人を呪わば穴二つ自分が同じ目に遭う覚悟を持たなければ絶対にやるべきではない。