今日、関東地方では、
去年の24時間テレビのスペシャルドラマ「今日の日はさようなら」再放送してました
出かけようと思ったのに、ついつい観てしまった
去年放送した時に録画してあるのにね
「人の死」を題材にしたドラマは観た後にどうしても悲観的になってしまうので、苦手で
去年観たし、再放送は観なくてもいっか~と思ってても、
智くんが出てると観てしまう
ドラマだとわかってても、
智くんが死んじゃうと思うと悲しくて
号泣(ToT)(ToT)(ToT)
本当に智くんって憑依型の演技をするなぁって
怪物くんを演じた人と同一人物とは思えない
それと、
坊主姿の智くんを観ても、全く違和感がない
(たぶん、幼少のマルコメ智くんの画像を観ていたおかげ)
どのシーンも涙ながらには語れないけれど、
一番グッときてしまったのは、
このシーン
父親役の三浦友和さんが、
「外さないでくれ!!」って言ったシーン…
自分でも引くぐらい、嗚咽(/TДT)/
改めて、
この世の中で一番悲しいのは、
人が死ぬこと、だと思いました。
そして、
健康で、五体満足で、
何不自由なく生きられることが、
一番幸せなことで、
それを当たり前に思ってしまってはいけないし、
どんな人でも起こりうる可能性があるってことだと。
そして、
大切なのは、生きようとする気持ち
このドラマでは、
死を宣告されて、ちゃんと死ぬための時間を耕太なりに考えて、生きたけれど、
自分の最期の時がいつなのか、
どんな状況なのかわからないし、
突然、訪れるかもしれない。
だからと言って、
悲観的になったり、
自分の生活を自粛したり、
制限する必要はないと思うけど、
ちゃんと生きようって思いました。
会いたくても、もう会えない人がいます。
前までは、
その人にもう会えないかもと思うと、
悲しくて悲しくて仕方なかったけど、
もう会えなくてもいいから、
どこかで元気に、生きてさえいてくれたらいい、
と思えるようになりました。
なんだか、感慨深いブログになってしまいました
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