ナノさんでも『モノ払い』を自社サイトで取り入れてたりと、関係ある人は関係あるだろうから書くのは辞めておこうと思いつつ、まぁ、いいだろう。

 

書きたいのは巷で話題の『テキーラチャレンジ』のことではなく、お酒とタバコの違い。

 

酒とタバコ、個人の嗜好品としては最上位に位置するこの2つのことで昔からホント、本当に不思議なことがある。

 

お酒を飲む人、飲まない人がいて、タバコを吸う人、吸わない人ってのがもちろんいて。

 

で、お酒飲む人のみんながみんなとは言わないし、もはや極一部の人だろうけど、確実にいるのが他人に無理やり飲ませるのが好きな人。(極三部くらいはいるか、割合的に。)

 

これって、なんなん?

 

不思議です、この謎の文化・・・文化と呼ぶべきじゃないな、もはや習性というか。

 

30歳前後、当時は夜な夜な出歩いていたので、いろんな人と『はじめまして』で会って食事をする機会も多かったのだけど、僕はこの手の周りの人に無理やりお酒を飲ませる類の輩は徹底的に嫌悪していたので、先方が無理にお酒を飲ませようとしてきたら、

 

テーブルにお金を置いてお店を出る 

 

or 

 

もし先方が非喫煙者だったら、自分のタバコに火をつけて渡して『これ全部吸って下さい。あなたが他人にしてることってこういうことですよね、これが楽しいんですよね?』で、お店を出る

 

このパターンで過ごしてきたので、今でも夜な夜な友人・知人と食事をすることがあっても全く嫌なメンバーが一切いないので、楽しく過ごせています。

 

これまで偶然なのかなんなのか、今までタバコを周りの人に無理やり吸わせてる人って見たことないけど、お酒を周りに飲ませる人はしこたま見てきた。

 

同じ嗜好品でこの違いは本当に不思議だ。

 

お酒やタバコに関わらず、そもそも人が嫌がることはしてはいけない。ってのを日本人は道徳の授業で習ってるはずなんだけどな。