今日の香港は朝っぱらから台風の影響でこの夏二度目のシグナル8。
シグナル8が発令されると公共機関から民間の会社まですべてがクローズされるというありがたい発令でございます。
で、夕方6時に解除されて、近場の友達で飯でも食うかと1時間後の7時にいつものスポーツ・バーに集合。
街中のお店がほぼ閉まっててゴースト化してるなか、奇跡的に我らのスポーツ・バーは営業再開してました。
ただ、最初に僕が店についたときは、流石にノー・ゲス。
お店のスタッフも全然揃ってなくて、飲み物だけの営業でした・・・。
で、とりあえず三人で集まってだべってたんだけど、三人とも自称スーパー・ライトウィング aka 極右翼なので、話題は自然と靖国・宗教・太平洋戦争からの中国の国体へと縦横無尽に言いたい放題。
非常にまぢめな話ができてよかったです。
まぁ、その、そもそもの話の始まりは清の末期を舞台にした『蒼穹の昴』からの始まりですね。
因みにベンジョンソンの話題は一回も出ませんでした・・・。
気付いたんだけど、僕が無理矢理ベンジョンソンの話を振らないと、巷ではベンジョンソンの話題はでないことに最近気付いたんです。
僕らは23時くらいにはお会計したんだけど、その頃には店内ほぼほぼ埋まってました。
いやぁ、嬉しいね。
地域(の主に喫煙者)に愛されてるお店になってます。
シグナル8が出た日の夜に、こんだけ人が集まるのはたいしたもんだよ。


