フランクフルトは空港内のヒルトンに一泊しました。


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素晴らしく良かったです。

何がいいって、バスタブ。

海外のホテルはシャワーだけってのが多いし、バスタブが付いてても気持ちばかりの浅めのバスタブでお湯張って浸かる用じゃないのが殆んどだけど、ここはがっつしバスタブです。

しかも、綺麗。

もちろんお湯ためて、泡風呂の刑にしてやりました。


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お風呂に浸かれると分かったら、もはや読書。

今回の旅に向けて、がっつし小説を買い込んできました。

とりあえず旅の1冊目に選んだのは、和田竜さんの『小太郎の左腕』


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映画化もされた処女作『のぼうの城』、次作『忍びの国』に続く和田さんの三作目の作品です。

因みに今はフィレンツェに来てて、朝の5時から風呂に浸かりながらこのブログを書いてる時点でもはやこの『小太郎の~』は読み終わってんだけど、うーん、どでしょ。

前二作に比べたらちょっとパンチが弱いかな。

普通に面白いんだけど、やっぱ前作までの『のぼうの~』と『忍びの~』が名作過ぎるね。

ただ、今後も新作が発表されたら読み続けていきたい作家さんです。

因みに今、かなり窮屈です。

別にそこまでしてお風呂の中でブログ書かなくてよくない?とゆうほど窮屈です。

人生で入った狭いお風呂ワースト3に余裕でランク・インする狭さです。


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