自分自身に
『無償の愛情』と
『ベストな慈しみ』を
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生まれて初めて
自分の子と
この世で出会ったとき
『こんなに愛おしいものが
この世にはあるんだ』
そう痛感した。
我が子を胸に抱いたときの
柔らかさと温かさ![]()
今にも壊れそうでもあり
強い生命力もあり
まだはっきりと
見えない目で
こちらをまじまじと見つめる
あどけない眼と
目を合わせるだけで
自分の身体の奥底から
湧き上がってくる
『愛情』という熱を
まだ
うまく処理できなかった。
やがて
ケラケラと笑うようになり
手足をバタつかせるようになり
たったそれだけのことが
僕にどれだけの
喜びと感動を
与えたことか。
はじめて寝返った日
はじめて座った日
ハイハイした日
日々の成長が
楽しくて
大変なこともたくさんあったけど
嬉しいことは
その何倍もあった。
『自分の親も
そんな眼差しで
オレを見守ってくれてたのか』
それをはじめて理解し
改めて
親を見る目が変わった。
見返りなんて
これっぽっちも求めない。
苦労はあるけど
それはそれで
愛おしくて
ただ
その存在だけが
大切で![]()
本当の『愛情』ってもの
身をもって
教えていただいた。
親の愛は
深くて
優しくて
無限の慈しみを
有していた。
子は育ち
今では
少々生意気を言うくらい
大きくなったけど
幼かった頃に
感じていた『慈しみ』は
まだ
僕の心の奥底にあって
どんなに身体が大きくなっても
やっぱり
子は子なんだよね![]()
今度は
その『無償の愛情』を
今まで頑張った
自分自身や
周りの人に
与えることはできないだろうか?
時には
優しくも厳しい目で
見守ることもあるだろう。
子の成長を願う親ってのは
いろんな境遇に出会う子どもを
黙って見つめることが
往々にして
ある。
それでも
見放すことはなく
必ずどこかで
見守っている。
心配している。
成長を願っている。
厳しさも慈しみも
すべて有した
『愛情』を
頑張ってきた
自分に与えても
何の罪もないよね![]()
むしろそれが
よく頑張ってきた
自分に向けるべき
『ベストな慈しみ』
そんな気がして![]()
大丈夫。
十分
頑張ってるよ![]()
まだ
人生は続くようだから
堕落しては
いけないんだけど![]()
自分自身を
『無償の愛情』で
包んであげてください![]()
それが
今度は
自分を救い
周りの人をも
助けることに
繋がるから![]()



