『人生は苦しい』
お釈迦様はそう言われたけど…
案外
そうでもないかもよ![]()
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仏教で言われる『縁起の法』を
より分かりやすく伝えるための
4つの目印
があります。
それを『四法印』と言います。
その1
『涅槃寂静』
人々の目指すべきところ
煩悩のない穏やかな状態
つまり、仏教の「最終目的地」
ということになりますね。
その2
『諸法無我』
縁起の法(悟り)の内容
この世のものは全て独立したものはない
ということ(=無我)
その3
『諸行無常』
悟りへ導くための目印
世界のものは全ての互いに関係していて
常に変化し、同じ状態ではないということ
その4
『一切皆苦』
全ての存在は苦であるということ
その中でも、今回は『一切皆苦』
それ本当だったら
人生、めっちゃ暗いやん。。。![]()
たしかに
この世には
『苦しい』と感じることが
多々ありますよね。
ある人にとっては
食べられない苦しみがあり
またある人には、財のない苦しみが
親しい人からの裏切りや
病気やケガなんかもそうですね
家や財があっても
生活を共にする相手がいなかったり
それに執着するあまり
ノイローゼになったり
懸命に働いても
楽にならなかったり
いろんな事情で認められなかったり
はっきり言って
挙げればキリがありません![]()
お釈迦様の言われる通り
やっぱり
『人生は苦しい』
のでしょうか?
一方で
今までの人生
苦しいことばかりだった?
1つも
楽しいこと
幸せに包まれた瞬間はなかった?
そんなことは
ないんじゃない?![]()
瞬間的な
一時的なものかもしれないけど
『あ~よかった!』って
思える瞬間は
1度くらいあるんじゃない?
あながち
『すべては苦』
とは言い切れない。
しかし、多くの場合
それは一時的なもので
時間の経過とともに
薄れていくものだったりします。
その人の感じ方次第なんだけど
『人生は苦である』
そういう意味では一理あります。
それは
私たちに煩悩や執着、欲があるからで
「休みたい!」
「学校や仕事に行きたくない!」
「手放したくない!」
「もっと欲しい!」
なんてことを
思っちゃうからで。
煩悩や執着、欲を無くすことで
『苦』から抜け出せるのかもしれませんが
それって、無理じゃね?![]()
執着や欲があるから頑張るし
煩悩は人間ならば、誰しもあるものです。
原因を見極めつつ
それらをコントロールすることは
可能でしょうが
完全に滅することは
かなり困難。。。
それらを完全に滅せるのならば
石や屍は
幸せの状態にありますわな![]()
だったら、どうすればいい?
もう『開き直る』しかない。![]()
『俺は人生、生きてんだ。
苦しいに決まってんだろ。
なめんじゃねーぞ』
ってなくらいに。
凡人である私には
煩悩・執着・欲を
完全に滅することはできそうにありません。
だったら、苦しい道を歩むしかないじゃん。
でも
苦しいことばかりでもなさそう。
時々くらいは
『いいこと』もありそうだし
欲は少なく
今あるものに満足する術を身につければ
少しは『苦』を減らすことができそう。
『生きていくことは苦しい』
やっぱりそうかもしれません。
それはそれで
当然の如く受け止め
豪快に開き直る!
その上で
過剰な欲は抑え
全てのものは移り変わる真理を理解し
今あるものに気づいて感謝しつつ
それらに満足する術を学習する。
そうすれば
案外、人生ってのは
楽しい娑婆なのかもしれません。



