そしてすぐ最近の話。
9月4日に圭佑はグレン前にステント手術をする為1日から入院してました。
4日当日、予定してた時間に戻って来ず、2時間オーバーで戻って来て、すぐ先生からの話。
結果、予定してたステント留置は今回は危険だからやめる事にして、カテーテル検査だけしました。
との事でした。
圭佑は肺動脈に細い部分があり、そこにステントを留置してくる予定でしたが、思いの外細い部分が短く、砂時計のような形をしており、ステントを置いてもバランスが悪くステントが取れてしまう危険があったようです。
グレンをやるために、ステントをした方が良いとの話だったんですが、今回用意していたステントは全てサイズが小さかったらしく、もしステントをやるならもう少し大きいステントが必要になるらしく、それに伴いカテーテルも太くなり、圭佑はいろいろな治療で、足の付け根の両足とも静脈は血栓で塞がってしまってて、やるなら動脈からカテーテルを入れなきゃらしく、動脈からだと血栓出来た時のリスクが高すぎるとの事で、来月ステントなしでグレンに行くかもしれなくなりました。
カンファレンス次第なのでまだ分かりませんが、親としては落胆の一言です
唯一良かったのが、今回ステントをやらず見送ってくれた先生方に感謝です
そういう判断をしてくれた先生方の居るこの病院で安心です。
こんな感じに
そして心臓の動きも弱くなってるらしく、まだ退院出来ないみたいです
明日また先生が連絡くれるみたいですが
早く一緒に帰りたいけど、心配事があるうちは入院させててほしいです
何回かいろいろありすぎてお盆からあっという間でした