先日、京都、三弘法を歩こう、というお寺主催のイベントに出席してきました！
京都東寺→仁和寺→神光院と２３キロほど歩いてきました。
写真は、ゴールのお寺で頂いたお守りと、真魚ちゃん人形。
真魚ちゃん人形は、私の地元、香川県善通寺で入手した弘法大師生誕１２００年記念で作成された、お人形です。
むっちゃ可愛いです😍
最近の見仏の旅のお供です。
同行二人です！
（実際は夫も同行なので、同行三人ですが…）
今日はサイン違いのアスペクトについて考察したいと思います。
サイン違いのアスペクト。
例えば、牡羊座２９度の太陽と、牡牛座０度の土星、これは、角度で言えば、一度差のコンジャンクション（合）になります。
が、サイン（星座）は牡羊座と牡牛座で異なっています。
牡羊座は乾燥して熱いサイン。
牡牛座は乾燥して冷たいサイン。
乾燥してるのは同じですが、熱と冷が違うので、通常の同じサインの合と読むとおかしなことになります。
同様に、牡羊座２９度と、獅子０度は角度で言えばスクエアになります。
でも、同じ火サインとなりますので、普通のスクエア（葛藤）と読むことはできません。
この辺りがどう読むのか、いろんな説があり、難しいところです。
なので、検証しつつ、自分なりの考察をしているのですが…
この度、身近な人に起こったことで、「あ、やっぱりこうかも！」と思うことがありました。
その人の出生の土星（以後N土星表記）は牡牛座２９度３６分にあります。
そして、現行（トランジット）の土星（以後T土星表記）は魚座の０度４１分。
牡牛座は冷たく乾いている地サイン。
魚座は冷たく湿っている水サイン。
どちらも冷たいですが、乾湿が異なるスクエアとなります。
この人の場合、T土星が水瓶座の最後にあるあたりで、通常のN土星✖️T土星スクエアが起きています。
今年２０２３年の１月〜３月位の時期でした。
かなりストレスを感じていた時期のようでした。
その後、T土星は進み、魚座へと入ります。
アスペクトの影響は、近づいてくる時が一番強く、合を過ぎ、去っていく時は緩まります。
なので、今年春以降は、かなりラッキーなことも起きたようです。（この人の場合はT木星が良い場所にあったこともあり）
T土星は、６月１月から１１月４日逆行して、その後順行に戻って、今は魚座０度４１分です。
順行になった途端、トラブルが発覚し、現在に至ります。
サイン違いのN土星✖️T土星スクエア、しかも離れていっている状態なので、おそらく数ヶ月後（多分来年春あたりまで）には収束するとは思われますが、アスペクトしてるのが土星同士なので、根が深そうな模様…
やはり、サイン違いであっても、スクエアはスクエアなのではないか、と今回、検証して強く感じました。
ただ、通常でしたら、土星✖️土星スクエアは5度前くらいからかなり影響を及ぼしますが、今回、一度未満での影響、ということから、かなり近づかないと、影響が出にくいアスペクトかもしれません。
もう一つ、この人の場合、他の天体の影響もあるようです。
この人の場合、N月に、Tドラゴンテイル が接近の合があり、
何らかの過去からのパターンや感情的な手放し（と、手放しの原因となる不快な出来事）を示しているのではないかと推測しています。
Tドラゴン軸と主要な天体との接触は、人生における宿命的な出来事が起こる時に、表示されていることが多いアスペクトです。
しかし、このTドラゴンテイル も、来年初めにはN月との合を去っていくため、好転する時期的にも符号しています。
サイン違いのアスペクトではありませんが、私自身のN月に、T土星が今現在、スクエアで近づいています。
来年５月にはスクエアを去ってくれますが…
それまで、N月は相当プレッシャーがかかりそうです。
月は体や感情、過去のパターン、子供の時の感覚なんかを表しますし、何かことが起きるわけではないけど、精神的にはプレッシャー半端ないので、
しっかり体と心を整えつつ、土星先生の厳しくも愛ある整体を受けたいと思います😆
最近は掃除と片付けにハマって、いろいろ整理整頓、不用品をどんどん手放してます。
不要なものを、捨てるのって、気持ちいい🥰
土星は不要なものや関係性の削ぎ落としや、やりたかったことを地上に落とし込み実現させてくれる（その代わり夢はなくなる）ので、
土星先生に身を委ねれば、気持ちよく手放すことができます🎵
T土星スクエアは、厳しくも辛い時期となることが多いですが、積極的に土星の学びに身を委ねることで、厳しさが愛に変わると感じます。
テーマとはちょいずれてしまったシメですが、ご容赦ください💦
ここまで読んでくださってありがとうございました😊
横山蓮花