決して不思議ではない不思議な話(^-^)
私の今朝の夢の話です
夜中、我が家の玄関のガラスの引戸前に
黒い服を着た女性が立っていました
「こんな夜更けにどちら様ですか?」
私が引戸を開けると、
そこには、勝子叔母が喪服でニコニコしながら立ってました
あれ?後ろにも誰かいる?
それは、私の母と父でした
3人とも喪服を着ていたので
「え?誰か亡くなったの?私も行った方がいい?」と尋ねると、
「いやいや、あんたは来なくていいよ(笑) ちょっと顔を見に寄っただけだからね、お茶でももらおうっか」
私はお茶を出し、歓談しました
もっぱら、陽気な勝子叔母のおしゃべりを、笑顔で聞いてる私たちでした
しばらくすると、
3人は「もう行かないとね」と立ち上がり
私はそれを見送りました
なんてことない流れの夢ですが、
「これ、夢だよね?!」と、夢の中の私は終始違和感を覚え、何とも言えない空気の中にいました
なぜなら、この3ショットは今はあり得ないのです
夢から醒めた時、頭が混乱してる中、ふと
「あ、解体終わったんだ…お父さん、ずっといたのかぁ」と、ぼんやりしながらも確信しました
実は、独り暮らしだった父は、5月に他界し、先週から実家の解体が行われてました
母は25年前に他界、
勝子叔母も2年前に他界、
おそらく父を連れに来たのでしょう
このパターンは以前も親友のお父様の時にありましたので、納得します
「召されたのか… お還えりになったのね」
今、夢を振り替えると、父と母が一番リラックスしていた借家だったなと…
そして、先ほど、リフォーム現場に、
業者様から1本の電話
「ご実家の解体が完了しましたのでご報告です、請求書は…」
アハハ
ご報告いただかなくとも、知ってる(笑)
朝、いちばんに社長にも話したので
社長は寒イボ(笑)
不動産屋様、測量士様、書士様、社長、
ありがとうございました
祖父母両親に代わって、心から感謝いたします
m(__)m