台風一過、今日は嘘のような暑さでしたね(゚A゚;)
私の住む街(東京西部)では日中34度まで気温が上がりましたよ

Температура воздуха в Токио повысилась до 34 градусов!!!
6月でこれだと先が思いやられるおorz
さて、先日たまたま通りかかった「新宿中村屋」さんの店舗でこんなものを見つけました。
ちょっと見づらいんですが、「アグレッツィ ロシア漬け」と書いてあるのがわかるでしょうか?
ロシア語できゅうりはогурец(アグレッツ)といいます
ちなみに複数形はогурцы(アグルツィ)


アクセントと出没母音が微妙に気になりつつも、ロシア漬けというからには買わないわけにはいかない。迷うこと無く手にとり、レジへとGO!
↓↓お皿に盛るとこんな感じ↓↓

ちなみに左側のスープは一緒に買ったボルシチ(缶)です。なんちゃってスメタナは自作。レッツテイスティング!!
(´~`)モグモグ
(゚д゚)ウマ!!
いや、マジでこれはなかなか良い味。酸っぱくてしょっぱくて、夏にぴったりの味です。
きっとビールに合うんだろうな!!私ビールあんまり飲まんけどw
ちなみにこのロシア漬け、新宿中村屋さんのレストランでもカレーの薬味として味わうことができます。私も以前こちらのカレーを食べたことがありますが、キュウリが意外とカレーに合うんだな、これが(^p^)
それにしても「何でカレーにロシア漬け?(´・ω・`)」って思いません?
その答えは中村屋さんのHPに書いてありました。
以下、引用↓↓
~きゅうりの酢漬け“アグレッツィ”~
アグレッツィはロシアの漬物で、きゅうりの酢漬けのことです。ハンバーガーに入っているピクルスといった方が馴染みがあるでしょうか。なんでインド料理であるカレーの付け合わせにロシアの漬物?!と思われるかもしれません。これは創業者の国際的な交流の賜物でした。
創業者の相馬黒光は、ロシア文学に興味を持ち、また、ロシア(現 ウクライナ)の盲目の詩人 ワシリー・エロシェンコの面倒をみていました。エロシェンコと生活を共にするうちに、ロシアの生活文化やロシア料理に触れ、アグレッツィにも出合ったのだと思われます。アグレッツィの爽やかな酸味と歯ごたえは、カレーの辛さを和らげ、後味をさっぱりさせます。中村屋に、そして創業者夫妻のもとに、いろいろな芸術、文化が集まり、中村屋サロンとして一体となったように、たくさんの国の料理が集まり中村屋のレストランが出来たのです。
ちなみに、ボルシチもエロシェンコとの出会いをきっかけに発売された料理のうちの一つです。
(以上、引用終わり)
ところでロシアのキュウリは日本のものと違い、少し短くて丸みを帯びているんです。
これを各種ハーブとともに塩漬けにして食べます。ロシア語ではмалосольные огурцыとかмалосольなどと呼びます。
中村屋さんのロシア漬けは本場のきゅうりに似た、短いタイプのものを使用しています。**********
ボルシチも美味しかったですよ。パックと缶とがあるんですが、お店の人に聞いたら缶のほうが具がしっかりしているということだったので缶を買いました。1缶で2人前です。
人参、じゃがいも、お肉がごろっと入っていて、食べごたえがあります。ボルシチ(борщ)は本来свёкла(スヴョークラ)という赤いビーツで色を出しているんだけれど、こちらのボルシチにはスヴョークラは使われていません。トマトで赤みを出しているみたいです。
これをボルシチと呼んでいいのかどうかは???ですが、味はスパイスがきいていてとても美味しいですよ(*´∀`)
ちなみにスヴョークラは日本では北海道や長野などで作っている方がおられるようですが、一般のスーパーなどではあまり売られておりません。日本でボルシチを作るなら、輸入モノのビーツ水煮缶で作ると楽です。缶詰の方はわりと目にします。
ということで、暑い夏にピッタリのロシア漬け、オススメです(∩´∀`)∩
今度は自作してみようっと!
**********
(・∀・p【P.S.】q
最近は日本でもロシア料理をよく見かけますね(*´∀`)
レストランだけでなく、レトルト食品やカフェに置いてあったりもします。たまには紹介できたらなーなんて思っています



