EVERYDAY over the Rainbow.....i wish. -3ページ目

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14Jan
- 新月２時間前スイッチ
  1/13の午後2時、山羊座の新月に入ったそうです。私はかねてよりこの年始はスイッチがなかなか入らず、なんなら一応生きて生活してる、ってことで低めのところで生きてました。とりあえず起きる、からの、仕事始める、間にお白湯とカフェラテあたりを飲む忙しすぎる時はランチもちゃんとは食べずになんとなくのお昼的なものを食べながら通過、気づけば夕方コース。あ、その間に洗濯もして干したりもします。なんか、そんな毎日。やってることやってそうで、最低限。そんなところにやってきた新月。なにがどうしてどうなるやら、の背景はわかんないけど、急なスイッチが入り、12時すぎた頃に支度して家を出て、おひさま浴びながらの散歩ほんのちょっとだけど、歩いて、太陽浴びて近所の神社とか回って、知らない道とかにちょっと挑んで20分とかそんなもんのやつ。そこでなんかスイッチ入った感じあった。もやもやうだうだが、なんかちょっとスッキリして、まだ少しざわざわするけど、誰かと話したいざわつきとともに、前よりは動いて、無駄な動きをするようになりました。どっかにつながりますよーに✨
11Jan
- コロナの後、これが終わったら。
  このコロナが終わったら、その時はまたたくさん写真を撮ろうと思う。iPhoneで日常を無駄に色々と。ご飯を食べる前に写真を撮るのは時々めんどくさい気持ちもするし撮ったからといってSNSにあげるとも限らない。友達や家族、自分の写真もそれほどいい写りのものが撮れていないことも多いそれでも後で見た時に懐かしいし、その時にしかない一瞬が残っているのであったほうが、いいな、って今写真整理してて改めて思ったので。この困った、時代に残る事態が終わったら、また撮ろう。
- 年末年始の始動具合
  年末はうだうだしていて、PCR検査が運良く受けられたので、陰性なのを確認して久しぶりの実家に帰省しました。思ったほどのんびりできなかったけど、気分転換にはなりました。だって去年はリモート勤務で、引きこもりっぽい生活だった。Go toもしてないし。。。戻ってきて、とにかく始動がおっそいの。なんか全然エンジン暖まらない。さーて、年も明けたし、やるぜ!的な気持ちにならず年賀状をとうとう作ってないから、寒中見舞いを出したいのだけど買いに行くのもねー、大きい町まででないとないのよね、文房具屋さんないし。。。三連休もまだうだうだしたままでいるのだけど、何かしら新しいことに挑戦(orせめて触れていくアクションを)しなくては・・・と、明日も休日なのをいいことに。うだうだしています。もう少ししたら頑張ります。2021年。
06Jan
- ミラクルの起きる人間関係・・・
  ミラクルが最近起きにくくなっている・・・・気がする。年末に一個、"おおっ"というのがあったし、その一年前にも"やっと見つけた"というのはあったから全くないわけではないのだけどね。でも前はもっとあったような気がするのは私がすっかり大人になってしまったからなのかなぁ。。。。そんな訳ない、と信じてミラクルを今年も探すよ。ケミストリーでもいいけど、そーゆーやつね。今年の野望の一つとします。
- みんなの気分
  コロナに慣れたか、どうか。　それなりに折り合いつけてやっていくしかないのでそれなりには慣らしているのだろう、それぞれのみんなが。でもさでもさ、ほんとにコロナ前から知っている人を見ていくとねなんだかやっぱりみんな違うちょっとずつ元気なかったり機嫌がよろしくなかったり笑顔がちょっと少なかったり。さて、私はどうだろうか。周りにはどう見えているのだろうか。。。。
- 3年前の巻き戻し
  実家で過ごしていた年明けに、高校の同級生から電話がかかって来た。友達の近況を聞くために。それだけだとただのエピソード。ただその友達は3年ほど前に亡くなっていて、その友達のお母さんの希望で、本当にほとんど誰にも知らせずにいたことがあっての電話だったので、特別のでんわだったのだけどね。私は1ヶ月ほど連絡の取れなくなった友達を心配していた。LINEが既読にならなくなって、電話にも出ない。ちょっと治りにくい病気にかかって、実家に戻ってお母さんと住んでいたので、実家に電話したら良いかな、と思いつつ万が一を不安に思って、携帯に連絡を入れ続けていた。友達はスマホを使っていたけど、ものすごく詳しいというほどでもなかったし、仕事も当時はしていなかったので、もしかしたら壊れて直していないとか、具合が悪くなって入院していたりとか、そんなことだといいな、って思っていた。でも結局、急な病気が起こり、亡くなっていた。私に連絡をくれたのは、その友達のお母さんからだった。高校からの同級生なので、私の名前もお母さんは知っていたし、何度か顔を合わせたり、話ではお互いによく聞いていたし連絡先も知っている。憔悴しきったお母さんはやっとの思いで連絡をくれて、最小限の知人にだけ連絡を取りたいと私に託し、ほんとに最小限の人以外にはまだ言いたくないという希望だったので、それが3年続いていた。昨年の年明けに、うちのお母さんと2人で友達の家に行き、少し話した時もまだまだお母さんの中では娘を失ったショックは何一つ色褪せず、時間ぐすり、も効かず、他にいた身近な友達にも言えずにいた。私が亡くなったことを聞いて真っ先に知らせた方がいいといったその友達にも。その子からの電話が鳴った時、用事はもちろんすぐにわかった。友達はやはり何人かに亡くなった友達の近況を聞いていたそうなのだけど誰も知らなかった、といってたまたま出てきた高校の卒業アルバムにあった私の電話番号を見て、私が居るかも、と年明けに電話をくれたのだ。私は亡くなった、という言葉を出さないまま説明したので友達はまさか、という反応でどうしたらいいかわからない、と言って1時間くらい状況とその後のお母さんとの話をしてまた連絡すると思う、と言って電話を切った。3年前の自分てどうだったかな、と思って思い返した。亡くなった友達にできることはもう何にもない、今できるのはその友達のお母さんの助けになることを叶えてあげること、そう思って頼まれたことをした。その間も半年から、もしかしたら1年くらいはずっと気分が重たくてこれが喪中ということか、と思った。友達に気持ちがずっと重かった、と話したらそんな感じだ、と言っていた。ずっと一緒に歳をとると思っていた、とその友達は言った。私もそう思ってた。そう思い込んでいた。友達は子供が二人いるので、忙しさに追われつつ合間にじっと考え込んでしまうらしい。私は3年経ったので、LINEを送りたいようなことや気持ちになっても今はそこに友達がいないのと、まだ携帯の契約をそのままにしているお母さんのこともわかっているので頭の中だけでLINEを打ったような気持ちにしている。頭の中では話しかけるから、亡くなったおばあちゃんやおじいちゃんにするのと同様な感じになって来たのだと思う。でも、それを乗り越えた、というのかわからないし傷が癒えた、という感じにも思わない。ぽっかりとその人いた場所は空いているままだな、とそんな感じなんだよなー、と思ってそんなことを生きていたら、そのともだちに話すんだろうな、と思ったので、ここに残してみた。私が友達に話してしまったことは、近いうちにお母さんに報告しなくちゃだな、と思っている。
28Dec
- 直観力/直感力は信じられる
  直観力/直感力にはちょっと自信のあるタイプでしたでした、になりかけて嫌だった。もう自分のいいところも一緒にいる自分が見かけられないくらい遠くに感じて、このところ、少し取り戻している気がしていた今日確信に変わった。だから何よりこれを信じようと、今決めた。
- ケミストリー
  過去何年もの間渇望していたものがあります。ケミストリー。相乗効果、人と人の間のそれ、です。私はもともといろんな人に会いたくて、出会いたくてどんな話が出てくるのか、聞きたくてその話を聞いてどんなにワクワクするか味わいたくて、生きているところがありました。だから、とこかで外交官や〇〇親善大使、みたいなあちこちに出かけてたくさんの人に出会えそうなものにとても憧れていました。それがいつしか、出会いはわくわくするものばかりでなくなり、いっそ会いたくなかったな、とかそんな悪縁ともとれるような人と出会ったりもしてしまいどこかで徐々に体力と気力を奪われてだんだん気持ちが閉じていた。前は多少のハズレはさておき、当たりの人や出会いにとても心躍り、また次の誰かに会いたくて生きていたのに。そして今日、久しぶりにあぁたまたまのご縁から出会えてよかったなぁ、、、と思える出会いがありました。本当にふとしたきっかけで、きっかけの神様のいたずらかな？くらいに唐突な流れで昨日の今頃ですら予想出来なかった。そんな感じのお友達ができました。お友達、それすら最近は仕事以外での新しい友達はあまりできる環境になかったので、なんだかとても嬉しい、こころがほっこりあたたかくなる。それだけで目の前と頭の中はだいぶ別人のようになるのです。。。出会いの神様、ありがとう😊
- 世界は開いている
  このところ、閉塞感で息が詰まりそうでいつもの、このまま変化なく進むなら、もう長生きは辞退したい気分になるような、ならないような、時代が風の時代にシフトしたといいので、心ひそかにリベンジ魂を燃やしていたりもするし長年の疲れも、積算されててもうぐったりな気持ちもするそこでできることしかできないので選択肢をちょっと変えてみているやはり、長年のベテランになってくると自動操縦のように選ぶ考えもなく瞬時に選ぶものが決まってしまっているそこを変えてみてる。いつもいく病院がちょっといつも通りにいかない時、セカンドオピニオンきいても良くない？って思う時。いつもの美味しさがいつも通りには感じられなかった時、いつもの道がなんか感じ良くない時、変えてみたら？のサインかも。ということで。総じて言えば、私が開けていないとしても、世界は開いている、というときがある。出会う人出会う人、なかなかに優しく初めて出会うにしては信頼してみたくなる。またお願いしようかと思えてくる。それが続くと、私の気持ちや心も開いてくる。もうちょっとそれを続けてもいいんじゃないかと思うくらいに。それを続けていく。知らない人は怖くない、という当たり前のことを改めて知るために。お返しは、スーパーのレジの募金に。気持ちだけ。
22Dec
- 冬至! そして星座の世界の大変換タイミング
  冬至、一番暗い"陰(いん)"の日(だいたいで書いてます。間違っていたらごめんなさい)個人的にはとても仲良かった友達を数年前に亡くした日でもあります。(死に近い日でもあるそうです。)そしていろんな言い方があるようですが、星占いの方々によれば風の時代、水瓶座の時代が始まったそうです。嬉しい!風の星座、水瓶座を太陽星座にもつ私はとにかく、軽くなりたくて今まで生きてきたので、楽しみにしていたタイミングです。まださほどの実感はないけれど。本来の自分に近いこと、無理をして自分に強いていた、本来の自分ではないことから解放されたくて必死だったので、そこから脱する事がてきれば本望です。生まれて良かった、生きてて良かった。と心から思えるであろうその日が楽しみです。
- いつもの選択肢を外していくと
  先月、腸の病気にかかりました。私は20年くらい同じところに住んでいて、ずっとかかりつけの内科の病院があって、そこの院長先生が胃腸系の診察も得意そうなので、お腹の風邪とかもう散々やっているのだけどここで診てもらっていたのです。ただ、タイミング、というものがあり今回は先生のいない日に病気になったり、その病院が日曜診療をやめていたり、代診の日が増えたり、、、と今まで通りには診てもらえなくなってきました。馴染みの病院だったため、なかなか他に行くという気持ちが湧かず、文句を言いながら通っていたのですがこの先もまだここに住んでいるとして、セカンドオピニオンとかお腹のことをもっと日常的に相談できる先生が欲しいな、と思ってしばらく検索していたのでした。今朝、何回かの軽い不調を自覚して、仕事もひと段落ついたので行ってみようかと、近所の消化器内科に足を運びました。少し小さいクリニックでしたが診察待ちの人が数人、一人一人の診察はちゃんと時間をかけているようでした。予想していたより少し時間がかかりそうだな、と思って待っていたら5番目に呼ばれて診察室へ。先生に体調と期待している治療を話して、薬を出してもらえることになりました。当たり前と言えば当たり前なのだろうけど、ちゃんと患者である私の症状と意図を聞いてくれて、必要な診察と診断をしてくれて、治療についてこうしようと思う、という説明。質問への返答。どれもがちゃんとしていて、なんだか安心。隣にある調剤薬局も初めてだったけど、親切かつ丁寧なところだった。何が言いたいか、というと、ほらね、新しいところに出向くっていいことでしょ?って何かに背中を押されている感じがとてもしているな、ということです。時期が時期だけに、色々と動きにくい日々が続いていますが、自分に必要なことを望むことは悪いことではなく時と場所やタイミングを選んで行えば良いのだよ、ということかなって感じましたよ。
19Dec
- 日記という遺産
  今週オンラインで受けた瞑想のレッスンで、嫌な気持ちは紙に書き起こして、丸めて捨てる、できれば火をつけて燃やして灰にしてからすてるとよい、　とのこと。ジャーナリングとか、たまに聞く手法なんだけど、誰の口から聞くか、によって、受け手の自分に入る角度や深さが違うのが面白い。私はふと思い出した。この20年、書いたり書かなかったりだけど、山ほど日記があるのだ。そう、若い日にはとにかく取り留めなく書いたそれが。予備校にも通ったし、大学にノートパソコンを持ち込んだり、スマホのカメラでボードを写す世代ではないためそれはそれは大量にあり、読み返すことはほぼないのだけれどなんとなく今までの自分の気持ちや考えの遺産はある意味愛おしく、捨てられなかったのだ。ただ、その既出の瞑想の先生のことばでは書き出した嫌な思いは、そこに移っているので、手元に置いておくと何度でも自分に戻ってくるが、捨てたらなくなる、と。うーん。よほど日々が天才のようなひらめきの時か、バラ色の時以外なら、捨てた方が良いのでは？と思い出した。今、私は地味に断捨離中。次に手をつけるのはココなのだ。と悟った。
18Dec
- こっそり思っていることを残します。
  コロナの予防と回避。手洗い・消毒・うがいにマスク。会食を避ける、空気の入れ替えを気をつけて密を避ける。色々あるしもちろん心がけてます。リモート勤務が許されているので、結構引きこもりに近い生活と、誰かに会う時もごく少人数だし、あまり機会も作らないようにしている。実家にももうそろそろ1年近く帰っていないし、その他の家族にも顔を合わせていない。きっとコロナが明けたら、人恋しかったのかもな、って思うような自分を自覚するだろう。SNSで悪びれずに旅をし、写真を残し、仕事で移動し、ついでに仕事以外のこともしているであろう知人については特にコメントをしないことにしている。経済を回している、という理由があれば許されているのだろう。回してくれててありがとう、とは流石に思っていないけど、表立って否定もしない。ただ、あなたはそうなのね、とは思っています。正しいか、間違っているかも本当のところはわからない。この日本で、餓死する人が出ていることもどうにかならないのだろうか、、、と考える。病院の医療従事者の人の状態をニュースなどで見聞きする限り、なんとか協力しなくては、と頭に浮かぶ。コロナ以外の患者も診られなくなる事態、さらに誰がいつどんなことで病院に行く必要が出るかもわからないのに。できることを続けるだけ、それが個人個人の基本なのだろう。リモート勤務したくても、状況や職種が許さない人もたくさんいる、できる人は行う方が他の人のためにもなる。と思う。ただ、いい変化ばかりではなく、当然いろんな歪みやストレスが出ている。政治家にその落ち度を謝罪させたり、責めたりも必要な時はして欲しいけどもっと政党関係なく助け合ったり知恵をだしあう、みたいなことはないのかな?やっているけど、まだ表に見えていないのかな?困っている人は多種多様にいそうなのに、型にハマったようなタイプの人だけテレビに出てくるのはなぜなのかな?何か悪い夢のような出来の悪い映画を見ているようなそんな違和感があるのだけど。。。なんだろう。これ。。。
- 繊細さん。。。
  HSP、Hightly Sensitive Person。繊細さん。これ、多分私は入ります。さらにいうと、外交的なタイプ(HSEだったかな?)。もしくは刺激を求めるHSS型、そのあたりに入ります。本がたくさん出ていて、読んでみます。これは病気ではなく、特性とか性質なので、それを生かしていくことに向けたら良いのです、という事らしい。で、こっからがまだ時代が作っていくのだな、というところなのですが。似たような人と話したい、似たような人と生きづらさなどの大変さを分かち合いたい、ということでSNSやオンライン/オフラインイベント、オープンチャットなどが調べると出てきます。カウンセリングなどは受けた事がないので、色々まだ知らないことがあると思うのだけどなんとなく今思うのは、繊細さってさらに密に入っていくのでなかなかここでの分かち合いって少し大変そうだな、ということ。私がそう感じているだけかもしれないのだけど、人によってはその繊細さゆえに病気につながることも現在あったりしてとてもセンシティブな感じがする。とにかく共感する仲間が欲しい、という欲求には答えてくれるのかもしれないけどなんだろう、少しまだ私は荒削りでスタート期のゴツゴツした感じを受けていてもう少し整理されていくといいなって感じた。私自身のことを言えば、ここに属していそうだなっていうことと結構身近にもいるのだろうな、っていうその中の誰かとどこかでポロッと互いを開示すエピソードが起きるといいな、って思ったりしていて悪くはないけど、一気に何かが解決していくような気がまだしていない。自己肯定の材料にはなるのかな、私は転職回数が圧倒的に多くて、自分は欠落している人間なのだろう、と周りからの判断をされている気がすることもあった。欠落していない、とは言わないけどある程度もう仕方ない、直すに直せない領域かもしれない、とそんなふうに思っている。悲観的でもないけど、楽観視も仕切れないようなそのくらいの感じで。
- 年末に向かうときの息苦しさ
  そろそろ2020年12月も佳境(かきょう。字あってる?)です。コロナの感染者数もまた上がってきたし、近況事態宣言なんかも。Go toも停止。今日は緊急地震速報まで聞こえてきて。体や心のどこかが悲鳴を上げてるよね。そして私には年末に向かうときのお決まりの気分があります。ここ何年も大人になってから思う事が多いような気がするんだけどね。「あー、頑張ってきたけど、(もしくはきたのに)、一体何になったんだろう、　何か形になって成果になったっけ??? 全然じゃないかな・・・・　　生きてる意味ってあるのかな。。。。」とこんな風に。諦めたらそこで試合終了だよ、と行ったのは安西監督(@スラムダンク)、諦めて辞めなければ、まだ失敗で終わっていない、と。最終的にそこに持っていくしかないのはなんなら決まっているのだけどね。それでもやっぱりまたくるのだよ、この波が。。。。年が明けて、そのうち新年じゃなくなると、じょじょに薄れているのだと思うけれど。はぁ、今年もこれがやってきた。
06Dec
- お片付けの話_1
  私の部屋はワンルームで、ほぼ学生の寮みたいな感じ。もう長らく住んでいて、物は増えるし置き場が足りてない。忙しいとUGGのブーツもちゃんときれいにして箱にしまうまもなくそのまま靴箱にすぐ履けるままになっちゃってる。。。。いつからだろう、やらなきゃな、という日常の事ごとが間に合わなくなって年末調整とか、もうほんとにやらないまずいよ、というものはなんとかするけど困るのは自分だけ、みたいなもの結構後回し。。。まずいよね。さて、お片付けの話、その1。私は長らく不要な本をまとめて売りたい、あわよくば寄付とかしたいと思って紙袋にまとめたままの本が玄関近くにながーらくあって、ついでに辞書も香水も売れそう、とネットで見つけてその箱も靴箱と並んでずっといたのです。このコロナによって私の会社は3月からリモート勤務が本格的に始まり、今は基本的にはフルリモート、必要に応じて上司に許可をもらってオフィスに行っている。忙しいと通勤時間がなくなるだけで家に軟禁状態。そこまでじゃなくれば、合間に洗濯物干したりできるし食器を洗うこともできる。そろそろ家を少し片付けて、スペースを確保するタイミング。やっとやっとのことで、ガイヤの夜明けでみたリサイクル会社に箱を依頼して一箱重たいのを送ったけど。。。。ななんと115円!!　私史上最低価格です。しかし、変装するなら送料はあなたもち、と言われ諦めました。寄付なんてできない価格でした。その2の話。今日書類の箱を少しずつ捨てられるものがないか、見直し。私は転職回数も多く、ポジションも色々変わっていて、毎回ではないけど、結構な頻度で社内用の企画書や、プロセス改善の提案書、新規ブロジェクト管理のマニュアルなんかも作ってきた。もちろんクライアント向けのレポートなんかも用意してきた。その一部がまだあって、久しぶりに見返すと、何度も推敲して作っているので割とよくできているし、何より好きだな、と自分を見直したのでまたそのまましまった。片付けの話はまだあるので、続きはまた。
25Nov
- いまだにその価値基準なんだね、問題。
  令和の最近は、色々な個性がだいぶ認められているような感じがする。若い世代に対しては。(ミレニアムとかもっと下の方々には。)ゆとりのコは怒ると帰っちゃうから怒れない、的な言い方も聞いたことあるけどそれはどこまで本当なのかい?と言いたくなる誰かの"ジョーシキ"がある。私は小さい頃、母が近所のお母さん仲間とお茶のみ、と称して集まっては割とどうでもいい話を聞いている時にもしくは親戚なんかと集まった席での噂話なんかに"ふーん"って、それってほんとかなぁって疑惑の👀で聞いていることとかいまだに残ってる。その中にあったであろう、いくつになっても(まだ)結婚していない人に対するアレだ。「30になっても結婚していないなんてなんか問題あるんじゃない?」(と当時は30歳くらいの未婚の人を捕まえて言ってたような、)今ならアップデートされて40、とか50までいけるのか。私は未婚バツなしなので、今までバツくらいあった方がまだいい、程度は酒の席で言われた記憶があるが今ではもう滅多に面と向かっては言われなくなった。でも久々に聞いたんだよね。今日。私に向かってじゃないんだけど。まぁ、それが割と仲良い友達の口から出ちゃったので少しね。と思った。結婚していれば偉いのか、とかいうつもりもないけど人のことに口出してるとこが嫌だったのかな。どっちもいい、って言わないのは昔の価値観のどっかの公の仕事しているおじさんとか、化石化していく人だけであって欲しい。と思った。
20Nov
- このところ目に付くコトバ
  シンクロニシティとか、何かのサインを信じているタイプです。ただ調子が悪くて仕事に埋没して、人生に嫌気が常時さしていると全部忘れる。タロットとか、オラクルカードとかそういうのを見たりして、なんかメッセージ受け取ってみたりそこで何度かあぶりてでくる言葉のひとつに「あなたのせいじゃない」という言葉が繰り返されています。きっと知らないうちに多めの罪悪感とか自己卑下するような気分があるのだろうと思った。あとはもう少し、それと全部無駄じゃない。そんなことが出てくる。そうだといいな。という独り言。自分に似ている友達は、気質や性質の他に徐々にどんな経験をしてきたか、というバリエーションなんかも加わってどんどん見つけるのが難しく感じてしまって、なかなか多くはいない。自分を解ってくれている友達もいるけどお互いの波長で近づいたり遠のいたりもする。で、あんまり難しく考えだすと色々複雑になるからシンプルなのがいいかもね。　知らんけど。
- お腹が痛い！左の脇腹！
  昨日の朝、あれっと思ったらなんかお腹が痛い。今まで知らない感じの痛み。なんかどこかがつっているような、筋肉痛にも似ているけど身に覚えのないヤツ。全然治る気配もなく、近所のかかりつけの医院へ。がしかし、残念なことに代診日で、経験上の話をするとあたりとハズレがある。内科と胃腸科といくつかを得意としている医院だけどその日の代診の先生は内科オンリーのようで触っても、何かわからないのか、私が去年の人間ドックで腎臓にまだ小さめの結石があると言われたのを受けて腎臓ではなさそう。。。婦人科じゃない? の診断もう一つ私には大腸にポリープができて切除やカメラでの検診を受けている前歴があり、その時に"憩室(けいしつ)"っていうのができてますよ、と言われていたのでそれも言及したけど、スルーだった。で、結局痛み止めを処方されてから昨日が長かった。痛み止め飲んでも効かないし、原因がまだわからないのでとりあえずこっちもかかりつけの大きな病院に電話して婦人科の担当医の診察日ではないんだけど来るなら他の先生が診る、とのこと。タクシー呼んで、行きました。PC抱えて、なんなら携帯でオンライン会議聴きながらそんな状況とは誰にも言わずに。大きい病院て健康な時は全然関係なく生きてるけどイメージ通り予約のない時はめちゃ待たされる。それでも午後だったから人は少なくて、まだマシだったのかなぁ診察&検査&再診察で3時間くらいかなぁ。お腹痛い我が身にはそこそこ辛かった。で、あなたの子宮筋腫は依然大きいけど、多分違う感じの痛みなのよね。。。とのことここでも申し訳程度の整腸剤を持たされ、帰宅。うん、まだまだ変わらず痛い、何もよくなってないのわかる。その間も仕事が気になり、必要な資料の制作やら過去の資料何やらを探していて気が気じゃない。で翌日の今朝、夜中に何度かやはり目が覚めて救急車呼ぶほど? まだ大丈夫かな? まさかだけど筋肉痛? いやそんなはずはない・・・の自問自答。結局明け方になり、何とか近所の胃腸科の先生に診てもらいに診察開始少し前に病院へ。うん、憩室炎だね。　と診断されたのは診察室入って数分のこと。先生がいる日に病にかかりたかったよ。。。一日遅れて治療がスタート。ここの病院ではもうかれこれ長い間に何度も点滴をしてもらって胃腸炎を凌いできた。その時の口調とちょっと違うのでいつもよりは深刻なんだろう。ちゃんと治療するからね、という先生の口調はいつも通り明るくて快活。朝の点滴して、血液検査もしてあったので数値見て、夕方にまたきて、明日の朝も来てもらって、、、とのこと。それでダメなら入院コースらしい。連休だしね。ってことで私は一人暮らしのため、友達や家族にLINEで経過を報告して正気を保ちつつ、これから年取ったらもっとたくさん病院に来るのかなぁ、とか色々考えた。そしてここだけの話、やっぱりこのストレス多めの人生の流れ方を変えたいんだよね、とも強く思った。ということでまだお腹痛い、なので寝ます。変な腹痛はすぐに病院行ってください。そしてダメなら他の医院へ行くことも早急に。
07Nov
- 印象に残るその日のこと
  これはこの前友達に話したらわかんない、って言われた話です。(ちなみに相手は理系女子で仕事は理系ではないですが、造りは理系、ということです。)なんか気が進まない、ということが積み重なって先週の数日はちょっと家の外が嫌だなって思った日がありました。なんのことはない些細やことですが、普段暮らしている町ももちろんその大半は知らない人で構成されていて、元々同じ時間の同じ電車にきっかり乗れているタイプではないため、顔見知り、は少なめ。よく行くスーパーや薬局、病院やお店、とかで顔合わせたり話したことがあること位。あ、同じマンションでどーやらこの人だけよく顔を合わせますね、って人も顔見知りにはいるね。あとは本当の近所にいる友達くらい。そのような大半を特にどうって思って暮らしてはいないけどちょっとしたことで嫌だなって思ったり、いい気分だなって思ったりとかするわけです。私の場合は。だって、例えばコンビニでも、お客さん並んでるのに棚だし優先して全然知らんぷりしている店員さんのお店に行っちゃった時と、ささっと気づいてお客さんの列を捌いていく店員さんのいるコンビニに行った時って読後感、までは言わないけどお店を出た後の余韻、って違いません?そんな感じでなんかいい１日だったぞ、もあれば逆もある。そんなことに振り回されんな、という意見もあるでしょうが、私は影響受ける。だから印象のよくなかったところなんかにはあまり足が向かない。広げて考えると、なんかなーって思った友達とは破調か何かがずれているのかな、って考えて少し時間をあける。そーゆー生き方やあり方を私は比較的当然と思っちゃうというかそういう人生なのだけど、もちろん全然そんなのびくともしない人がいるだろうことは承知している。むしろあーわかるよーって人が周りにどれくらいいるか、ってのも大切に数えたくなるくらい。(あ、どうかな、無意識に感じててもわからない人もいるのかな、考えがまとまらなくなってきたね。)で、何が言いたいかと言うと、わかってくれるかな、と思った友達がわかんない、って言ったこと。でもそれは言葉上そのままのものかどうかもわからない。ってくらいに今の私は裏を裏を読む癖が強く出ていて、考えすぎを手放したいのです。なので、少しでも頭から考え事を出したくて、ここに書いているだけだったりします。なんか、色々考えずに生きていきたいねぇ。