先日のこと、借りている部屋の修繕リクエストをしたところ
不動産屋さんから頼まれた修繕の業者さん、
施工会社?内装会社?なんていうのが正解が知らんけど
とにかくその会社の担当という人から電話があった。
珍しく女性、作業着系女子だった。
今まではいつも男の人で、2人くらいでやってきて、
狭い我が家は、荷物を寄せてどかして、応急処置をするのだけど
今回はあちこちに見てほしいところが散らばっており、
なかなか隠す場所もなく、女子1人で来てくれたら助かるー、と内心思った。
当日、女子はやってきた。作業着で、必要な道具類をリュックと
もう一つのバッグに入れて、脚立を抱えてやってきた。
ショートカットの爽やかな作業着女子は、必要なことを色々教えてくれて
この先の説明なんかも慣れた感じでやってくれて
とてもよかった。
いろんな仕事に女性が進出してとても頼もしいし、
こういうのが好きでやっている感じがまた良い。
珍しいよね、という話をしたら
今時の令和になっても、女が来るのか、とか
女が来るかと思ったら少年きた、みたいな
ことを言われたりするのだという。つまんねー輩がまだまだいるんだな。
と思いつつ、買っておいた美味しいガトーショコラがいたので、
おやつに食べてーとあげてみた。
Uber女子をみた時も、背中に頑張れとメッセージを思っていたのは私です。
差別をするわけじゃないけれど、単純に力仕事と思われるものに
挑んでいる女子はそれなりに大変さも背負ってやっているわけです。
そのくらいのことを分かった上で、
見守りたいよね、って話です。