「若者は放っておいても次々にわきでる使い捨ての資源ではない」


(鈴木謙介/関西学院大学准教授)



少子化が進む日本に於いて、


‘若者’は会社にとって希少資源である、


と文章は続きます。


まさに、その通り。


‘最近の若者は根性がない’と、根性論だけで


片付けられない問題です。


上司や先輩(会社側)は、自らがその‘若手’で


あった時代と今が劇的に変化している社会であることを


認識し、若者だけのせいにしていては、


問題は全く解決しない。