ガラスびん&地サイダー・ラムネ工場見学ツアー二日目。
日本山村硝子東京工場さんの続きのおはなし。

自動倉庫に案内してもらいました。
名前の通り、自動で管理されている倉庫です。
物流CPUシステム等の作動により、先程の工程で
完成したびん達をロボットが入出荷。

約20億円かけて設計されたそう。
はじめて自動倉庫を導入したのがここ、日本山村硝子東京工場。
稼働して約15年。
今はグループ内で4箇所の自動倉庫を保有。

高いところまで整列するように規則正しく並ぶガラスびん。
行動派OLの個性的な日常行動派OLの個性的な日常
約30m(・・・だったかな!?ちょっと記憶曖昧)の高さまで積み上げられている。

効率性、正確性の面からも無駄のない素晴らしい
システムだと私は思いました。

入出荷作業をしてくれるロボットは
ロボトレイン」と呼ばれていた。
行動派OLの個性的な日常
その動き、どこかで見たことが!?
(写真からは伝わらないと思いますが)
ディズニーランドのある乗り物に使われているものと
ほぼ同じシステムのロボトレイン
(どの乗り物かは秘密らしい、でもなんとなくあれかな?と勝手に予想。)

ガラスびんの世界で常に先を走る日本山村硝子さん。
私達に様々なアトラクションを用意してくれ
まるで遊園地気分で楽しませてもらいました。

楽しい工場見学レポはこれにて終了ですが次回がラスト!!
江ノ電、藤沢駅でびんむすめ」な話題で締めくくろうと思います。