こだわり探求隊

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死刑執行の音声を放送 テレビ朝日、姉との対話も [ 04月29日 18時56分 ]



おいら、ちょうどこの番組見てましたよ。


やっぱり死刑っていっても、単に刑を執行するんじゃなくって、受刑者に対して、それまでに人としての尊厳を回復させ、十分反省をしたうえで、「俺は死刑に値するような悪いことをしたんだ」と悟らしめて執行することに意義があるような気がしました。


このテープの受刑者は拘置所(死刑は禁固が刑ではないため拘置所にいれられるのだと)で浄土宗の教誨師によって深く仏教に帰依し、仏像を彫っていたそうです。受刑者に刃物を渡すなど考えられない、と当時を振り返って教誨師の身内が言っていましたが、そのほかにも、同じ死刑囚同士で送別会をやったり、刑執行の2日前に身内と面会させたりして、その人は死刑に当たって心安らかに刑に望んだようでした。


このテープを録音した所長(だったかな?)は後に参院で死刑廃止を訴えたそうですが、猛省した人に刑を執行するということをやってきたのでそう思ったのでしょう。


でも、私はそれでよいと思います。


でも現在では刑執行を言い渡されるのは当日だと言いますし、身内に知らされるのは刑執行後だということです。

これでは死に対する心構えが出来なく、かえって残酷であると思いました。

身内にしたって、言い渡すことなどあるでしょうに。

これは聞いた話ですが、人間は死んだ時の感情をそのまま持ち続けて来世生まれてくるんだそうです。

で、あれば死刑囚には刑の執行を事前に伝え、心の準備をさせることが重要であるように思うのです。

死んだらそれっきり、あっという間に死んだ方がその人のため――、今の制度はそんな風な考えによっているようにも思えます。


人が人の命を奪う、しかも具体的に刑の執行に当たる係官は職務とはいえ複雑な心境になるでしょうね。

しかし、屠殺業の人は日々動物の命を機械的に奪っている、それと変わりません。

人間の命だけが尊い、なんてことはありません。


で、あれば、粛々と「社会」というルールに沿って生きなかった人にそれなりの刑罰を与えるのは仕方がないことです。

ただ、そこに人の尊厳を尊重した刑の執行があるべきだ、と思うのです。

当時はこの所長さん(?)だけでなく他の拘置所でもそうだったかもしれませんが、大変受刑者の「処刑」を重んじていた、一種の宗教的儀式という気さえするほど受刑者も執行者も真剣だった、そんな風に感じました。

延命のために、自らの罪を認めさせず、蘇りの儀式だとか、フザケタ弁明をさせることは決して本人のためになっていない、


このテープを聴いて私はそう思いました。



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