明宮旦佳 6月4日のヘッドライン
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政治と人権『まったく、みっともないと思わんのか』
ヒプノと癒し『陰陽五行と世界史』
クリエイティブ『明けの明星』
フリートーク『一夜明けた』
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@NIFTYより転記

 陰陽五行は東洋思想の基礎であり、風水や四柱推命の原理である。
 その思想体系は通常、四大精霊を基礎とする西洋思想とは異なるものと見なされる。
 しかしながら、陰陽五行の原理である五行相剋説は、西洋宗教の変遷と一致する。

土行
 最初に起こった宗教は、大地の女神への豊穣崇拝である。
 これはそのものずばり、農作物や果実などが豊かに実り、蛋白源となる動物や魚が豊富に取れることを神聖視する宗教であった。
 そして彼女の下、大地の神々である巨人族が、神話の主人公として活躍したのもこの時期である。

木剋土:木が大地から養分を奪う
 彼らの天下を奪ったのは、例えばギリシャ神話のゼウスのような、世界神話で往々にして木星の神とされる天空神であった。
 フレイザーの『金枝篇』によれば、樫の木に宿ったヤドリギが、神の力の象徴であったとされるが、こうした木に宿る神への崇拝対象となったのが、木星を象徴する雷神である。
 つまりこの頃、崇拝対象が大地女神の子らから、天空の神々へと移行したと言える。

金剋木:金属物が木を切断する
 天空神の子らへの崇拝が一通り行き渡ると、その中でも金星を象徴する女神への人気が高まった。
 特にギリシャ神話の女神アテナに至っては、彼女の母メティスを呑み込んだ父ゼウスの頭を割って誕生した。
 また、自由な異文化交流と通商によって、各国の都市文化が爛熟したのも、この時期であった。
 因に、『ヨハネ黙示録』言う所の「大バビロン」とは、端的に言えばメソポタミアの女神イシュタルであり、同時に爛熟した都市の守り神となった女神全体を指す。
 また古事記の「国譲り」も、素戔嗚尊の子孫から、天照大神の子孫への主権交代という形で、この神話体系の体裁を取っている。

火剋金:火が金属を溶かす
 多神教が女神崇拝を中心にピークを迎えた後、その地位を奪ったのが、唯一神を自称した火山の神であった。
 風水でも、お札やお守りなど、神社仏閣にまつわる物は火行に分類されるが、「唯一の神」は「聖なる」といった意味合い以外でも、戦争や流血を司る、火の性格が強い神であった。
 また中世には「聖なる」名目で弱者の権利が抑圧され、そして女性を金星女神に見立てて火で剋する人身供儀である「魔女狩り」が横行した。
 またこの分類では、科学や唯物主義も「火の宗教」に位置づけられる。
 そして戦争技術の異常な進展は、究極の炎として核兵器をもたらし、そして第二次世界大戦で大量に日本に投下された焼夷弾は、白リン弾と名を変え、今なおパレスチナ人の安全を脅かしている。

水剋火:水が火を消す
 二十一世紀を迎えるに当り、魚座の時代(二つの価値観が退け合う時代)が終演し、水瓶座の時代(二つの価値観が再び交わる時代)が到来するとされた。
 この予言がニューエイジ到来の根拠の一つとされたが、その象徴はまさしく、火を剋する水、水瓶座である。

 以前私は、ニューエイジ自体変質していると書いたが、それには同時多発テロ以降、人心がより「火的な」方向に揺さぶられやすくなっていることも影響している。
 つまり、不正な火行を起こすことによって、本来正常に発生するはずだった「水剋火」に歯止めが掛かり、五行にひずみが生じた恐れがあるのだ。

 「同時多発テロ」が及ぼす五行の影響については、明日の投稿で公表したい。

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