九州交響楽団 第 406 回
定期演奏会の聴きどころ
「目からウロコのクラッ
シック講座」受講しました![]()
第 406 回の曲目は
曲目はニーノ・ロータ組曲
「道」
プッチーニ歌劇
「外套」
指揮は若き アンドレア・
バッティストーニ
イタリアの指揮者で
イタリア尽くしです![]()
この講座ではお馴染み
西田 紘子先生が
「映画とオペラにみる
イタリア音楽の情念と」
と 題して解説なさい
ました。
定期演奏会でクラッシック
以外の音楽が演奏される
のかと 私はちと驚きです![]()
「道」はイタリアの映画で
映画音楽が演奏されるもの
旅芸人の映画「道」
人間関係やその哀愁を味わう
音楽
映画を鑑賞していれば更に
楽しむことができそうです。
「外套」は オペラで
生々 しい情念を描き出す
しかけと音風景
映画とオペラ どちらの
ストーリーにも共通して
でてくるのが「殺人」で
結構生々しいもののよう
です。
無知な私は 2作品とも
知らなくて 音楽も
聴いたことがないもの
でした![]()
九州交響楽団もお初の
演奏曲だそうです![]()
8月26日 福岡サンパレス
ホールでの演奏会
はい 私は誰がなんと
言おうと10月 アクロス
福岡シンフォニーホールで
演奏されるまで待つのです。
多分だけど この2作品は
生涯逃したままで
終わりそう
ご縁ないものもあります


