【森高ファンブログ】『この街』TOUR 2020-22 いわき公演ライブレポート | 森高千里ファンサイト

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『この街』TOUR 2020-22 いわき公演ライブレポート


(JRいわき駅)

(いわきアリオス入口)

 

2022/2/27(Sun) 16:30~

place:いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール

福島県いわき市平三崎1−6

 

BAND:White Queen

横山雅史:ベース

坂本暁良:ドラム

山上 佑 :キーボード

鈴木マリア:ギター

高橋諭一(マスター):ギター

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01.ロックンロール県庁所在地(ドラム)
MC
02.だいてラスベガスバージョン
03.勉強の歌
04.二人は恋人
MC
05.SNOW AGAIN

06.銀色の夢

07.道

MC
08.マイアニバーサリー(ドラム)
09.ザルで水くむ恋心(ドラム)

MC
10.雨
11.ストレス

12.17才

MC(メンバー紹介)WhiteQueen

13.渡良瀬橋

14.気分爽快

15.私がオバさんになっても

MC

16.ハエ男

17.夜の煙突

18.この街
チサトコール(
拍手拍手拍手

(アンコール)
19.テリヤキバーガー
MC
20.コンサートの夜

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自身の2022年開幕戦となる森高千里さんのコンサートツアー「『この街』TOUR2020-22」 福島県いわき公演に参戦して来ました!

 

森高さんのライブに行かれること、現地参戦での感動を味わえること、それが一番だと思いつつ座席に恵まれなかった昨年。楽しいんですけどやはり近くで見たいと思うのが普通ですよね。

 

座席は運ですが、いつもならメールが来ても次の日の夜か、数日後あたりに行っていたチケット引き換え番号からアプリで座席確定する作業。

 

当選通知がチケットエントリーして1週間後くらいには受け取ってるので行かれることは決まっていて安心しているので、わりかし後回しにしていました。

 

上手く行かないのだから何かを変えないといけないとと思い、メールが飛んできた直後、自宅で見てる映画を一時停止させて座席の確認を実施しました。

 

結果は昨年に無かった良い席!え?行動1つでこんな変わるもの?と気の流れが面白くなりました。

 

2022年のこの街ツアーは大阪フェスティバルホールからキャパ100%で開催されて、1.29米子、2.11高知、2.12香川の公演がコロナ禍の影響で開催が見送られてたので、およそ一か月ぶりの開催になりました。

 

福島は原発、東日本大震災のイメージが強いですが、いわきに行ったのも初めてですし、震災の支援で気仙沼と仙台で暮らしたときに通過したくらいで福島県は初体験でした。

 

この週末は暖かくなりますよと週前半の天気予報で聞いていたので少し風はありましたが、さすがの千里晴れで朝から帰りまでお天気を一切に気にしないでいられる好天日でした。

 

調べてみるといわき芸術文化交流館アリオスは2008年に落成されて、近代的な建物に感じました。劇場、舞台芸術練習場などからなる芸術文化交流施設である。

 

4階席まであるホールは高さと奥行きがあり、オペラや観劇に向いていそうです。音響は迫力がありましたが、座席の位置にも変わるのも感じる形式や音も変わってくるので楽しいですよね。

 

ちなみに地元ではアリオスで通じるみたいで、僕の地元で言うところのハマスタ(横浜DeNAベイスターズ本拠地)横浜スタジアムみたいな感じですね。なんでプロ野球。笑

 

いわき駅は品川から特急列車で快適でした。自宅からだと4時間弱くらいで到着しますが、めんどくさがり屋なので当日の品川駅の緑の窓口で往復分を特急券を購入しました。

 

事前予約やネット購入をしていれば現地で美味しいご飯を食べられる分くらいは割安で差額が出るので、ひと工夫で資金が浮くならもったい無かたなったと思いました。

 

人を楽しませる事には一生懸命なんですけど、自分はどうでも良いっていうか。けど軍資金が多い方が楽しめますし、緑の窓口のお姉さん対応が素敵だったのでよしとしましょう♪

 

開演前には顔なじみの方々とホールにてご挨拶のお時間となりますが、風のある日にエントランスが広くて、建物内に入れて開場待ちさせて貰えるのは身体に優しくていいですよね。

 

松戸よりもボディメイクのギアを1段階高めて仕上げて行ったので、また痩せた?この腕、この血管えぐい。いま胸(大胸筋)動いたよね?と野太い声と黄色い声援を貰えました。

 

ちょっとモテモテでしたね。けどここ謙遜するところなんですけどね。まあしないでありがたく受け止めますね。笑

 

開演は定刻よりも数分押して開始しました。2022年に入ってから有観客がホールの100%入場へと戻ったので隣に人が居て少しだけ圧迫感がありました。

 

舞台セットを見るとドラムが2つあり、インスタで森高さんがドラムを叩いてる写真と、ニッポン放送のラジオでも大阪で叩いたドラムが好評で続けてると事前に聴いていたので、久しぶりに聴ける森高さんのドラムへも楽しみが膨らみました。

 

コンサートが始まり、のっけから森高さんがドラムに座って1曲目のロックロール県庁所在地でした。が、座席の位置関係でほとんど森高さんが見えない。

 

このあと何曲ドラムがあるかわかりませんがすぱっとそこは切り替えて、ギターの鈴木マリアちゃんの演奏を注視しつつ楽しみました。

 

腰近くまである長めの黒髪が艶めいていて、肌が白くて、着てる衣装も格好良くて可愛いので好きになりました。

 

今までも可愛いとは思ってましたが、森高さんが目の前にもいるにも関わらず、ドラムの時間だけはマリアちゃんとその演奏するギターに恋をすることにしました。

 

ドラムを叩き終えて森高さんがステージに立ってみなさんこんばんはからのMCが始まると、ほっとするというか、おぉ元気そうなお姿♪ 顔が見えたっ!て感覚でした。

 

インスタでも栄えるし、昨年も見てきた赤い衣装はやはり存在感を引き立たせる圧巻さ。一瞬で現実の時間軸から森高ワールドの森高マジックの虜となってしまいます。

 

また見に行きたいなって帰りに感じさせ沼らせる高次元の魅力を今夜も放っていました。

 

席が良いと表情の変化がダイレクトに視界に入るのでMCを聞いていても心が弾むし楽しいです。けど座席はいいときもそうでないときもありますからね。

 

ただちょっと空気がいつもとは違うなという感覚がありました。前の方のお客様がおとなしめな公演も最近では珍しくはないので、そこはファンも高齢化していますから自然の流れなんですが。この日は少し違和感というか空気の変化を感じました。

 

予定していたコンサートが出来ないことなどから森高さんもコロナによって感情のバランスを取りずらいと話してましたが、世界の緊迫した情勢も自分のなかにはあって、エンターテインメントって心のビタミンになるなって感じたし、一日も早くいつも通りに戻って欲しいなと思って聴いていました。

 

大阪公演からのセットリスト変更を見ないようにして臨んだいわき公演でしたので、昨年の松戸公演からの曲の入れと曲の順序の変化が判明していくたびに、心の中にぽん!と元気に花が開花する生命が宿る感覚がありました。

 

知らないことがパズルのようにピースがハマる感じの高揚感と心に咲く元気なお花の開花でわくわく感が続きました。冬歌のSNOW AGAINと銀色の夢を久しぶりに聴けました。

 

おとなしめのお客さんの雰囲気を一転させたのが17才でしたね。自分の席は前の方でしたが、17才のイントロと照明が暗くなり森高さんがフリフリを取り付け終わって、だれ~もいない海♪と歌い始めると後方からの熱風と圧のアップし照明も強く感じて、自分の心も始動したんだなって、17才って曲の威力は凄いんだなって感じました。

 

そのあと昨年なら前半の波で私がオバさんになってもと来るのですが、ドーパミンが出まくって臨戦態勢なのに歌わないでMCになるというギャップの作り方はプロだなと思いましたね。

 

このギャップを作るのは恋すると女の子がよく繰り出されるすご技ですよね。、って突っ込まれても困るので止めます。笑

 

私がオバさんになってものMCのあと、あいたたたと(痛い)、足の調子を気にする森高さん。テーピングをしてるんですがちょっとそのせいかなぁ、足攣っちゃいましたーと少し心配させましたが、足が攣るってMCで休む姿は長いファン生活でも初めて見たかなと少し心配になりました。

 

現役のスポーツ選手でも試合に出場していないと感覚がずれますよね。体は元気でいつも通りなのに感覚のずれで思ったように動けない。

 

中止の公演による身体と心のギャップなのかなと思いましたが、少し休んであとは素敵な千里スマイルを見せ付けて最後まで魅了させて貰いました。

 

有観客キャパ100%での2022年でいつもと近い形式になったなかで、大きな変化が一つありました。それは昨年までなら、ハエ男から立ってもいいよ~!って森高さんがわくわくして伝えてくれる筈のお楽しみタイムが無かったことです。

 

実は大阪フェスティバルホールから立ち時間は無くなっていたんですよね。いわきで今年は初参戦なので衝撃的でした。

 

立てなくても楽しませるから!期待は裏切らない!もっと私を見て!と、ステージの左右、三階席、四階席まで伝わるように森高さんの笑顔が伝わるパフォーマンスを魅せてくれました。

 

そうそう!客席から私の姿が目立つらしいんですよね。笑 いわきで挑んだのは「私がオバさんになっても」「夜の煙突」「この街」「テリヤキ・バーガー」の4曲でした。

 

だいたい周りはサビのときに、顔近くの高さから頭のちょっと上の位置で歌に合わせて手拍子をするお客様が多いのですが、自分は曲のイントロから終わるまで、腕を伸ばして頭のてっぺんの位置で手拍子を休むことなく絶えまなず続けます。

 

これが30数年に渡の森高ライブ参戦で培われたルーティーンなのですが、周りでそんなことしてるの稀なのでそりゃ隣はもとより後ろからも目立ちますよね。笑 

 

ストレスの早口言葉で最後のほうが言えてないのに「ああー、すっきりした!」ってすっきりしてないしですよね。笑 あと着席での気分爽快もレア体験となりました。

 

あと渡良瀬橋のリコーダーでは「ぴぽっ!」って音が2度ずれたりハプニングというか最後は持ち直したんですけど、リハーサル通り、思ったとおりには上手く行かないリアルさを生で見られるのでやっぱりライブは楽しいですよね。

 

数年前はこんなハプニングもあったことを思い出しました。森高さんの特集される公開収録のテレビ観覧に当選して、収録に入ったスタジオで森高さん雨をピアノで弾き語りをしたんですよね。

 

「復帰して久しぶりみなさんの前での生演奏なので、ほらぁ~手がぶるって緊張しちゃってます」と手を見せてからピアノに座って歌い始めましたが、ピアノの演奏のミスもあって4テイク目くらいでOKがやっと出たんですよね。

 

コロナで1か月ぶりとなったステージで、何度上がってもライブのステージも緊張すると言ってる森高さんなので、リコーダーも早口言葉もご愛嬌です。完璧じゃないのも魅力なんですよね。

 

アンコールラストの曲、コンサートの夜の前のMCが終わって、今日はありがとうございました。みなさん楽しんでもらえましたか。と、足も痛いでしょうしそれでも背筋を伸ばし腰を折って、深くと客席に向けてお辞儀をして最大限に伝えてくる姿勢の森高さん。

 

10秒くらいは経過してたかなと思うくらい、手拍子もなく、楽器の音もない、無音で波が引いた静寂のくホール。

 

思いのこもった深く長いお辞儀に自然と涙が出ました。また森高さんのコンサートに行きたいなって思える理由の1つかなと感じました。


昨年は16曲演奏からフルキャパの今年は20曲へとボリュームアップしました。自分のかく汗の良も125%増しになります。途中から熱くてたまらないので、ツアーグッズのTシャツの袖も肩まで丸出しにしてるのも目立つ理由1つかも。笑

 

座りとは言え足腰の筋肉も使い続けないと頭のてっぺんの位置で、なおかつ腕をピンと伸ばしての手拍子技は繰り出し続けられません。

 

魂と体力が削られていくけど、ボディメイクも森高ライブを楽しむのが1つの大きな理由でもあるので、終演後の整列退出で呼ばれて歩くときの疲労感が半端なく燃え尽きや達成感がこの疲れ大好き!と心でガッツポーズを決めた余韻に酔って家路に向かいました。

 

次のコンサートは地元神奈川です♪ほなまた!!

 

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