キャンドルは、
「灯すとなくなっちゃうから、勿体ないなぁ・・」
という気持ちになるのは誰しもあるもの。
今は、飾って楽しむ方が増えています
香りがあるキャンドル(アロマキャンドル)は香りを楽しむのも素敵ですよね！
キャンドルは必ず灯さないといけないことではないので、
好きなように楽しんでいただければと思います
ですが、こんな声を聞きます。
「火を消したら、芯はそのままでいいんだよね？」
火を消した後のことは、
意識していない方が多いのではないでしょうか。
確かに火を消せばそれで終わり、次に火をつけるかもしれないから
そのままでいいのでは？
って思ったり。
よりキャンドルを楽しむために、
火を消した後の芯について、ご紹介いたします
さて、冒頭の写真のキャンドルたち。
左側のキャンドルを火を消すと、こうなります。
(比べるために、右側は火をつけたままにしています) 
芯に注目してください！！ 
火がついていた部分(黒い部分)は、芯が意外に長いのです！
1～2時間灯すと、もっと長くなります。
(比べるために、右側は火をつけたままにしています)
芯に注目してください！！
火がついていた部分(黒い部分)は、芯が意外に長いのです！
1～2時間灯すと、もっと長くなります。
もし、このまま火をつけると炎が大きくなってしまうのです…
そうすると…
1.炎が大きくなる=燃焼する範囲が広がる
2.ドライフラワーなどがある場合、引火してしまう恐れがある(元々安全に作っていても)
3.炎が安定しない、少しの風で揺れてしまう
4.製作者の意図しない燃焼の仕方をする恐れがある
という可能性が考えられます
ちょっと危険なんですよね
では、どうすればいいのか？？
答えは簡単！
火を消した後、
では、どうすればいいのか？？
答えは簡単！
火を消した後、
ハサミで芯を約1センチになるように切るだけ！
更に、切った後芯を真っ直ぐに直しておくと次回安全に灯せるので
おすすめです
たったこれだけです！
キャンドルは安全に使えば沢山のメリットがあります
安全に、楽しみましょ～
例えばこんなにいいことが！
試しに灯してみたいなぁ、でも勇気がいるなぁ、、
なんて方は、
まずはプチプラのキャンドルを飾ったり灯してみるのは
いかがでしょうか？
ネットショップ「BASE」にて
キャンドルの販売を始めました！！
過去の対面レッスンのサンプル品や冬の新作も
全てプチプラでご用意しています。
通常価格の半額や、新作もお得な価格
産休のため、現在は対面レッスンはお休み中なので
代わりに販売を行っています☆
もうすぐ臨月なので・・・
12月20日までの限定販売です！！
ぜひ、覗いてみてくださいね
