研修会のブログ

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横浜ラポールで行われるヘルパー研修会・勉強会の様子をお知らせします♪


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介護保険、自立支援の記録の書き方と交通費・移動費請求書の記入方法について

今回、交通費・移動費請求書に関しての説明会を設けさせていただきました。皆さまに統一していただきたいのと、サービス実施記録書の書き方を再度確認させていただきました。

こちらは28号様式・サービス提供実施記録票の見本です。

下記見本の通り統一をお願い致します。

 

☑活動前          

*自宅から集合場所迄の交通費は LLT使用の交通費・移動費請求書に記入をお願いします。(LLT負担の為)

☑活動に入った場合

*活動中のヘルパーの交通費、活動費(入場料等)は利用者様負担です

*食事代は700円(756円税込)までは自己負担となります。700円を超えた分は利用者様負担となる為、なるべく700円以内で収まるようにお願い致します

*喫茶代は会社との契約上ヘルパー負担になりますが、グループホームや利用者様によって違う所もあります。

*待機時間の記入はしないで結構です。

*日付、曜日、時間を記入し、確認欄提供者印はヘルパー印を押してください

*用紙は利用者様の自宅、または本人が持っており必ず1か月毎の回収となります。

*役所への提出書類の為、紛失しないようご留意願います。

◎移動支援の場合◎

◎介護支援の場合◎

☑サービス実施記録(複写式)     

*記入後、1枚目の白い紙は利用者様控え、2枚目の黄色又はピンクの紙はLLTの控えとなります。(訂正印は全て利用者印を押します)

◎交通費・移動請求書◎

 

◆同じ系列のバスに3回以上乗る場合には1日乗車券を買った方がお得になるそうです。

◆交通系ICカードをお持ちでご使用された方は その金額での記入をお願いします。

◆シニアパスをお持ちでご使用の方は記入も請 求もしないようにお願いします。
~~~~~研修会を終えて~~~~~~~~~~~~~~~~~

研修会終了後に交通費、昼食代に関してお問い合わせがヘルパーさんからの問い合わせが多かったようです。ご不明な点はサービス管理責任者に問い合わせをお願いします。

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~~テーマ~~

『医療・介護・福祉事業関係者が知っておきたい個人情報保護法とスタンダード・プリコーションについて』

 

神奈川行政書士会所属 コスモス成年後見サポートセンター会員

特定行政書士 井口 卓也 氏

 

1988年に個人情報保護法が公布されたのは当初行政機関向けだったが2005年に民間も含め全面施工と

なり「プライバシーポリシー」ともいわれ病院等でもホームページなどに掲載され始めた。

2017年に個人情報保護法が改定され、スマートフォンやインターネット等の情報通信技術がかなりのスピードで発達し、当初想定されなかった様々な問題が出てきて国民の安全、安心の向上を実現するために改定された。

 

☆☆今回改定のポイント☆☆

 

※小規模事業者も対象となる(以前は5,000件以上規模の事業者のみ)

※取扱業者の記録の義務化

※オプアウト(当事者の同意があれば個人情報の利用ができる)による第三者への情報提供の明確化

☆☆今回の改定で現場の方々が知るべきポイント☆☆

※ 個人情報の内容を正確に理解しておく(生存する個人に関する情報で氏名・生年月日など)

※ 本人の人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴、本人に対する不当な差別、偏見などその他の不利益が生じないように取扱いに特に配慮を要するものとして政令で定める記述等が含まれる個人情報に注意する

・社会的身分⇒出身地、非嫡出子であることなど

・病歴⇒過去の病歴については、現場の方々には重要情報ですが取扱いは慎重に

 

 

「感染予防について」スタンダード・プリコーション

 

 

講師      訪問看護リハビリステーション リライフ

管理者   野口 恵子 氏

看護師   尾仲 亮良 氏

 

標準予防策は,感染症の有無に関わらずすべての患者のケアに際して全てに適用する予防策である。標準予防策は,利用者様の血液、分泌物、排泄物、あるいは傷のある皮膚や,粘膜感染の可能性のあるものとして対応することで,利用者様と現場担当者双方における感染の危険性を減少させる予防策である。

そのため、必ず1処置、1手洗いを基本とする。石鹸を使い充分に手洗いをし、水で洗い流す事によりウィルスは大幅に減少する。手を拭く際にはペーパータオルで都度使い捨てるか個人用を用意する。

水道の蛇口は再感染の恐れがあるので手洗いのついでに一緒に洗うことが望ましい。

 

☆☆皆さんで手順を実践☆☆

●爪は短く切る➔➔時計や指輪は外す⇒汚れが残りやすいところ➔➔爪の間や親指周り、手首、手のしわなどを念入りに➔➔手のひらをよくこする➔➔手の甲を伸ばす様に擦る➔➔親指と手のひらをねじりながら洗う➔➔手首も忘れずに●すべてを手早く

 

※リネンは血液体液分泌物や排泄物が付着するので基本的に本人用と別処理が望ましい

※感染性胃腸炎などは効果のある洗浄消毒液を使用する。次亜塩素酸ナトリウムが効果的。家庭用だとキッチン用のハイターが良いが洗濯用は酸素系なので効果はない

感染性胃腸炎の可能性がある場合、下痢便や嘔吐物の処理には撥水加工のある使い捨てできるエプロンが良い。

 

※使い捨てエプロンの使用後の処置方法について

 

☆☆皆さんで実践☆☆

 

 

 

●首の部分を持って身体の前に強く引き、首ひもを切る➔➔エプロンの表側が内側になるようにして腰ひもの高さまで二つ折りにする➔➔表側を触らないように注意しながら両手でエプロンの裾をすくい上げる➔➔表側が内側になるようにまとめる➔➔引っ張り丸めて捨てる(手で触れないように注意する)

 

※マスクについて

ノーズピースにある方を上にゴムひもの接着面を口側にしてあてる➔➔鼻の部分を押さえる➔➔顎下まで覆い隠すように装着する(基本使い捨てで)

※手袋

外す時は片方の手袋の袖口を掴む➔➔掴んだら手袋を裏表逆になるように外していく

 

 

==ノロウィルスの処理の仕方について==

AチームとBチームそれぞれ数名ずつ実践

Aチームはスライムを使って嘔吐物を想定しながら実践

 

 

最低でも水500ミリでキャップ1杯次亜塩素酸ナトリウムを入れるのが良い。濃くしたい場合にはキャップ2杯が目安になる。スプレータイプはかけた時に飛散してしまう可能性がある為、直接垂らすのが良い。

そのあと、利用者様が触ってそうな部分を濃い次亜塩素酸ナトリウムで作った消毒液で拭くと尚良い。

 

※自分達が触ってしまって他の利用者様に感染させてしまうルートにならないようにするのが大事

 

~~~~~研修会を終えて~~~~~

 

ノロウィルスなどは感染力が強いとは聞いていましたが、ここまで処置を念入りにしなければならないのは知りませんでした。家の中で家族が感染した場合にはキッチン用ハイターが代用できるのは勉強になりました。

また、手洗いなどもインフルエンザ等流行る時期には現場に行かれるヘルパーさんはもちろん、その方々の周囲の環境に対しても注意しないといけないと改めて痛感しました。


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「テーマ」 

~メディアと障がい者について~

 

講師      NPO法人いろえんぴつ心理福祉コミュニティズ 

事務局 河野 暢明氏

 

 以前、障がい者というと日の光をみない存在で健常者と言われる人達からは低く見られがちな事が多く、家族も存在を隠している事が多い時代がありました。

でも今は社会に向けて障がいを隠すという家族がとても少なくなりました。

個別支援教育が充実してきており、薄暗い印象からポジティブに考える機会が多くなってきています。

障がい者と健常者の差がつきにくくなってきている、または区別する事にメリットを感じにくくなってきたからかもしれません

では、障がいとは何でしょうか。ご自身でどう感じますか?共感するところがありますか?

 

①    私(ご自身)とは違う存在ですか?

②    障害って何? 実はそれほど差はないのでは?

③    かわいそう、もしくは自分はなりたくない?

④    生まれてきても大変な事しかない?

⑤    いじめられるのではと心配?

⑥    障がいがあっても一生懸命生きている?

⑦    共に暮らすことを受け入れている?

⑧    何をサポートしていいのかわからない?

⑨    障がいがあってもいいとは思うが自分には何もできない?

 

右差しこれらはすべて人によって価値観や考え方で全然違います

 

もしかしたら障がい者というイメージがある時点で何かしら上記のように区別しているのではないでしょうか。

でも、これらを全部取り払う必要はありません。そのような自分であることをまずは受け入れて認識して下さい。

そこからスタートしましょう!

 

最近は障がい者を題材にしたドラマが多くなりました。そこでどのようなドラマがあったか振り返りましょう。

 

★ひとつ屋根の下          1993年 身体障害

★愛してると言ってくれ               1995年 聴覚障がい

★星の金貨                              1997年 ろう者

★アルジャーノンに花束を           2002年 知的障がい

★仔犬のワルツ                        2004年 主人公が視覚障がい

★オレンジデイズ                       2004年 聴覚障がい などなど・・・

 

どんな印象でどんな感想があったかそれぞれ少人数で話していただきました。

 

 

   

 

~~みなさんの感想~~~

○扱われているドラマが思ったよりたくさんあった

○テーマが時代の流れによって違う(以前は身体・現在は知的が多くなっている)なぜ?

 ⇒戦後まもなくの頃から負傷兵を守るため、先に身体障がいの法律ができた為と思われます。知的はそのあと10年くらい遅れてから法律ができました。

 

現在は知的障がいの中でも自閉症を扱うものが多くなっているようですが最終回はハッピーエンドになったり、または恋愛に発展するものが多い様に感じます。障がいは他にも肝機能障害や呼吸機能障害などすごくたくさんありますが、なぜ知的題材が多いのかは観ていて視聴者にわかりやすいからではないかと思われます。

 

※障がいをわかった上での配慮 と 障がいをわからないのに配慮

は同じではありません。

 

 

★★ステラ・ジェーン・ヤングさんご存知ですか?★★

 

少しの時間ですが、ステラヤングさんの動画を皆さんで観ました。

1982年生まれでオーストラリアのコメディアン・ジャーナリスト・障がい者人権活動家の方です。

「清く正しい障害者」が懸命に何かを達成しようとする場面をメディアで取り上げることを「感動ポルノ」と訴えました。障がい者が乗り越えるのは身体や病気ではなく、社会だと言っていたそうです。

メディアが障がい者に投影するものはなんでしょうか。

自分よりもっと不幸な人がいるから頑張れる?身体は不自由な人でも有名人のように努力すれば何でもできる?・・・

 

いろいろな障がいがあります。病気もあります。

障がいがある方をどのように社会が捉えていったらいいのか、また望ましいと考えるのか・・・

そこを皆さんにも考えていただきたいと思います。


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「テーマ」喀痰吸引3号研修の概論と取得に向けて

 

講師      看護師 : 石田 智彦氏

 

平成24年4月から「たんの吸引等の制度」が一部改正により介護福祉士及び一定の研修を受けた介護職員等においては、医療や看護の連携による安全確保が図られていること等、一定の条件の下で『たんの吸引等』の行為を実施できることになりました。

 

◆1、2、3号とあるが1、2号に関しては不特定多数の方に対して実施することが可能。(介護施設など)

 3号はその人のみ実施する事が可能なため、在宅の方に対してできます。

 現在とても需要があり今後は人手不足になる見込みがある為、皆さんが取得してくださればとても力強い

 戦力となります。

 3号研修は8時間の講義を受け、1時間の演習、評価者が技能習得度を認めるまで実施研修

◆申し込みに関しては個人では出来ず、法人(事業所)を通しての申し込みとなります。

 ※但し事業所が登録済みであること、今現在利用者がいる(今後そのような利用者が契約となる)事が前提となります。

 

 

 

研修の種類

1号

2号

3号

実施対象者

不特定多数可能

特定者のみ実施可能

喀痰

吸引

口腔・鼻腔内

可能

可能

 

特定者の必要な行為のみ可能

 

気管切開部

可能

不可能

経管

栄養

胃ろうなど

可能

可能

経鼻

可能

不可能

 

◆3号研修は障がいを視野に入れた研修となっています。

   場数を踏む事が一番だと思うので演習を中心に何度も繰り返しされた方が良いかと思います。

 冊子は100ページくらいありますが全部は無理なので8時間内に要点のみ絞って行っているのが現状です。

◆このあと石田看護師が持参して下さったキットを使ってデモンストレーションをしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

~~~~研修会を終えて~~~~

かなり難しそうな研修という印象を受けましたがご参加いただいたヘルパーさんはとても前向きな方々ばかりで皆さん身を乗り出して説明を聞いていらっしゃいました。

その後質問も多数出ており、とても充実した研修会になりました。

このような機会を定期的に設けていただけるとより一層ヘルパーさんのモチベーションも高まるのではと思いました。


テーマ:

~~テーマ~~

・・・一年を振り返って・・・
 

 

 

★★管理者より コンプライアンスについて★★

 

サービス提供責任者の名前貸しをしているのは違反となり、

5年間事業停止や今まで国からいただいているお金も返還しないといけません。LLT介護サービスセンターはきちんと法令を守って事業をしています。法律は極論 守るか 守らないかということですが・・・

 

★例えばお金を落とした人がいたらどうされますか?

1円だとどうしますか?それが30万だとどうしますか?

お金という事では1円でも30万でも同じことです。

小さい事でも大きい事でもきちんと守って仕事して下さい

 

★10時からの活動時間を利用者様が喜ぶからと言って9:50から勝手に活動する事も違反となります。上記の事に関しては計画書に基づいて活動をお願いしているので、利用者様の契約書にもきちんと明記されています。また、どのヘルパーが入っても同じサービスで有る事が大切です。

 

★利用者様からヘルパーの指名はできませんが、利用者様から「この人とても良かった」などの感想は聞いております。

 

★以前活動入っていないのに入っているとされていた事がありました。

このような場合も違反となりますのでご注意お願いします。多少の時間オーバーは構いませんが明らかな時間オーバーは避けていただきたいです。活動実績表などは予定と活動時間同じ時間で明確に記入お願いします。

 

★実績表の印鑑漏れも目立ちます。ご注意お願いします。

10日が国への請求の締切日となっております。実績は早目に投函、もしくは持参お願いします。

法律を守った活動というのを念頭において日々の活動をお願い致します。

 

★痰の吸引は実務者研修を終えた方、平成28年度以降に取得した介護福祉士ができます。

 1,2,3号と種類があります。3号はその方のみできる資格で講義を受けて実技をみてもらった方ができます。1,2号は誰でもできますが、資格を取るのは大変です。先月講習をしていただいた看護師の方はその資格をもっていらっしゃいます。来年度講習を開いてくださるそうなので興味のある方はお申し出ください。

 

 

==その後数人ずつでグループトークをしていただきました==

 

 

 

==Hからの質問==

  •   お昼代がよくわからない

⇒基本700円超えたら利用者負担になりますが350円は会社より支給致します

もし700円を超えるようなお店での外食となった場合には利用者様が行きたいとのご希望なので金額超過に関しては利用者様負担となります。

  •   レシート添付とあるが

⇒領収書やレシートを別で出してもらい自分の分はレシート添付してください。700円を超えていなくてもお持ちであれば添付お願いします。利用者様とどのような所で昼食を摂っているのかなど活動内容としてこちらも把握ができるためです。

(店によっては別々の支払いがダメな所もあるようなのでその場合は添付無しで大丈夫です)

  • 金額超過に関して

▼言いにくいとの事・説明しにくいので伝えてほしい

▼金額超過になった場合気が引ける

⇒法令に基づいた事例なので申し訳ないなどヘルパーさんが思わなくても大丈夫です。

 

○その他、お茶は2回目からは利用者負担となる⇒知らない人が多いのではとのご指摘がありました。

 

 

 

==振り返って==

日々利用者様が社会で活動しやすいように内容を考えてサービスを行うという事は簡単ではなく、色々な規約のもと、活動しなければいけない事がよくわかりました。

お互いが慣れてくるとどうしても忘れがちな為、もっとたくさんの登録ヘルパーさんに周知する必要性があると思いました。

また、誰が入っても同じサービスになるよう努めなければいけないというのがとても印象に残りました。

 

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