2005/04/19 14:47:59

帰ってきてからmixi地獄にはまる。
夕方5時半、正気に戻りテレビを見る。水戸黄門(再)。
夕飯を食べるために店に下りる。
カルビ肉の味噌バター炒めを作った。
部屋に戻ってきてから映画を見た。ビールと共に。
RONIN
見終わった頃にPCを見てみるとnurui4が居たのでボイスで話し掛ける。
するとそこにponがやって来たのでnuruiは面白がって喧嘩を吹っかける。
しばし小競り合い状態だったのだが、奴らはどうやらボイスPMをして和解に至ったらしい。
そのままクリメリに突入。ビール&焼酎。
午前5時迄。



2005/04/19 14:48:26

午後2時半頃起床。

仕事を辞めてから2階の事務所に誰か居るんじゃないかとびくびくしながら生活している。
トイレに行くにも遠慮しながらだ。
抜き足差し足で2階事務所に繋がる通路を歩き、扉の隙間から蛍光灯の光が差し込んでくるかどうか観察する。
なんと居心地の悪い生活だろう。


2005/04/19 18:36:51

遅い食事はツツミの並びにあるラーメン屋にてタンメンを食った。
日高屋の方が野菜たっぷりだと思ったが、味はこちらの方が上。
もう少し何か食べたいなと思ってコンビニをうろつく。
花粉が減ったなぁ、と思った。しかし少々風邪気味なので咳が出る。
ダイエットしなければいけないと思っている。
コンビニでは何も買わず、店に帰って納豆を1パックだけ食う。
デュポンのガスを買う。700円。どうもデュポンガスは完全に入りきらない。それがいらつく。
金色のデュポンが壊れたので修理に出そうと思っている。
あと10日で三年経ってしまうのでその前に修理に出さなければ。


2005/04/19 22:31:31

何かしようと思っていながら、ついついTVを見て過ごしてしまった。
NHK
のニュース、V6のいのっちがシャラポワにネグリジェの代わりに女子高生の服をプレゼントする番組など。
あーエネルギーの無駄だなぁ、と思いながらも笑いながら見てしまった。
外に出よう。
日高屋でタンメンを食う。
日高屋で携帯をいじったら接続できなくなっているのに気が付いた。
料金未払いで止められてしまったのだ。
帰ってきてから家電にて純子に電話する。
バリの話をした。
泊まっていたロスメンのスタッフからスペシャルな待遇だった話、下の階に泊まっていたタイワニーズのおじさんの話、携帯電話の話、などなど。


2005/05/03 13:18:10

午後1時半起床。
素晴らしい天気だ。

昼飯はカツ丼。
その後4時までクイズ番組を見る。

「~たばこはおいしかろうそくいっぽんたてた」って言うじゃんけん歌はヘン。


ささくれは爪周辺の肌の乾燥が原因。
親不孝するとささくれが出来る、ってことは親不孝すると乾燥するって事になるのだろうか?

蕨神社に行ってきた。
雲ひとつ無い素晴らしい天気で神社の木々の緑が美しかった。


クリメリ終了後いろんな部屋に行ってブログを宣伝しまくる。
午前7時就寝。


2005/05/02 13:21:04

11時半頃起床。
チョッと前まで母が部屋でガサゴソやってたみたいだ。
窓が開けられている。
ネット巡回。mixi13000アクセス。


今 テレビ東京でデッドマンウォーキングを放映している。
生命保険のCMは何かを見る者に刷り込んでいるように感じる。
10
年ごとにボーナスとか。


トロフィにこだわったが、自分の身の回りが全てトロフィなのではないか?
思い出はすべてトロフィじゃないか?


夕方6時頃食事。
この食事が今日唯一の食事となる。
刺身。ホタテ、鯛、中とろ。そしてカツ丼。
どんぶりめし3杯食ってしまった。


食後、部屋に上がってきたのはイイが、何かブログを書こうとしてものすごい眠気に襲われ、ベッドにてしばし寝る事にするが、いつまでも寝ていられない。今朝はビリーからの電話で起きたんだ。
ビリーがハシさんを見舞うと言うのだ。
ビリーは今 柏に居るらしい。
ハシさんの事を聞きよっちゃんや安達に電話したが出なかったという。
夜、楽屋で会おうと言う話になったので寝ているひまは無いのだが。
結局すっかり寝入ってしまって、夜11時半に目覚める。


夢を見た。
長谷川のオヤジが残した古いアルバムは戦時中のものだった。
陸軍将校。皆が整列する写真。
いつの間にか写真の中にいた。
白黒ではなく現実の風景はカラーだった。
そこにはとても若い長谷川のオヤジが居て、オヤジというよりも同級生の様だった。
夜、空襲警報が鳴る。
ウブドの様な田舎道をたくさんの人が荷物をまとめ逃げてゆく。
軍人たちが皆を誘導している。
火の粉がとぶ。
そこでその風景は白黒写真にもどり、生々しい景色の中にいた若い長谷川のオヤジが目の前に老人となってあらわれた。
父は、昔進駐軍たちが戦争の首謀者を探していた頃、人里はなれた場所で将校たちが斬首され、その首を道に晒して、責任をすべてその首になすりつけようとした歴史を語った。
俺は興奮した。
その景色に中にさっきまで居たんだ。
総天然色の戦時下の田舎におれは居たんだ。
戦争責任は将校たちにあるんじゃない。将校たちは身を呈してたたかったんだ。

さっきまで若い将校たちを見ていたのだが、その生き残りたちはすっかりしわくちゃの背中の曲がったろうじんたちだった。
でも彼らの青春時代に俺は居た。
誰にだって青春はある。
人生なんて短いな、と思った。
歴史なんていつでもいい時代と悪い時代は背中合わせだな、と思った。


よく寝た。7時から11時半までの4時間半。
この暮らしぶりの俺にとっては4時間半の昼寝みたいなもんだ。


いつどんな「今」だって、いずれモノクロ写真の風景画に変わる。
今を大切に生きなければだめなんだ。
夢の中でロバートハリスが語っていた。