昨年の10月から日記を付けるようにしている。

この一ヶ月はすこぶる多忙で、なるべく書くよう気持ちははやるが、気付けばもう10日も書けていない。

そうなると、後から記事を書くにしても「○日~○日 熱心に仕事をした」のひとことで終わってしまいそうである。

仕事用のメモには日々の業務が記されており、俺の日記はそれを素材にしか書けなくなっているから、この数ヶ月は、仕事用のメモなのか日記なのか分からなくなるであろう。しかも最近はそれすら出来なくなっている。

それが「儲かって儲かってしょうがない」忙しさならまだ納得も出来るが、そうじゃないところが実に痛い。

嗚呼、毎週たったひとりで良いから、俺から新築一戸建を買ってくれる人が現れないかなあ。

そしたら落ち着いて日記を書くことも出来るのになあ。




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