犬式＠リキッドルーム
犬式の単独ライブ。
東京ではイベントや共演などが多く、
3年半振りになるのだという。
彼らがステージに立ったのは7時45分。
そこから、「長くて短い」トリップがはじまっった。
言葉によるメッセージと、
音によるエモーション。
それをショーというひとつの限られた時間のなかで提出する。
ワンマンショーだからこそ許される、
バンドとしてのわがまま。
それを享受しながら、ファンをエネルギーを受けとり、
そしてエネルギーを返していく。
メンバー4人の他にも、
ほぼ出ずっ張りだったのがサックスの元晴（ソイル）と
パーカッションのイズポン。
その他にも、トランペットのダブゾンビ（ソイル）や
バックコーラスでkeycoやラップの山仁などがステージに立った。
ショーが終わったのは11時近く。
濃密な時間だった。
けれどセットリストを見たら、
演奏されたのは14曲のみだった。
終わってから、会場近くの縄へ。
10年間に及んだ営業を、この日で終えることになったいた。
金曜の夜の宴は、延々と続いた。
（TK）
東京ではイベントや共演などが多く、
3年半振りになるのだという。
彼らがステージに立ったのは7時45分。
そこから、「長くて短い」トリップがはじまっった。
言葉によるメッセージと、
音によるエモーション。
それをショーというひとつの限られた時間のなかで提出する。
ワンマンショーだからこそ許される、
バンドとしてのわがまま。
それを享受しながら、ファンをエネルギーを受けとり、
そしてエネルギーを返していく。
メンバー4人の他にも、
ほぼ出ずっ張りだったのがサックスの元晴（ソイル）と
パーカッションのイズポン。
その他にも、トランペットのダブゾンビ（ソイル）や
バックコーラスでkeycoやラップの山仁などがステージに立った。
ショーが終わったのは11時近く。
濃密な時間だった。
けれどセットリストを見たら、
演奏されたのは14曲のみだった。
終わってから、会場近くの縄へ。
10年間に及んだ営業を、この日で終えることになったいた。
金曜の夜の宴は、延々と続いた。
（TK）
blues the-butcher＠高円寺次郎吉
水曜日、沼澤さんの取材もあって
久しぶりの高円寺のライブハウス、次郎吉へ。
いったいいつ以来だろうか。
少なくとも10年以上は、前に行ったときから時間が過ぎている。
次郎吉は、なんでも来年には35周年を迎えるそうだ。
毎夜毎夜、いろんなライブがここで行われてきているし、
これからも行われていくのだろう。
この夜、次郎吉で見たのがblues the-butcher。
メンバーは永井隆さん、KOTEZさん、
そしてシアターブルックの沼澤尚さんと中條卓さん。
この4人による、ブルース＆ブルースロック。
僕らが好きな「ロック」という音楽の、
起源を聞かせてもらったような夜。
沼澤さんと中條さんのリズムは、しっかりとグルーヴを保つ。
沼澤さんは「この場、この音楽があるからこそ、
OKI DUBやEXPEとのセッションが広がっていく」と語っていた。
その言葉通りの音。
こういう音楽も、やっぱり好きなことを実感。
blues the-butcherでは、毎月次郎吉に出演しているという。
（TK）
久しぶりの高円寺のライブハウス、次郎吉へ。
いったいいつ以来だろうか。
少なくとも10年以上は、前に行ったときから時間が過ぎている。
次郎吉は、なんでも来年には35周年を迎えるそうだ。
毎夜毎夜、いろんなライブがここで行われてきているし、
これからも行われていくのだろう。
この夜、次郎吉で見たのがblues the-butcher。
メンバーは永井隆さん、KOTEZさん、
そしてシアターブルックの沼澤尚さんと中條卓さん。
この4人による、ブルース＆ブルースロック。
僕らが好きな「ロック」という音楽の、
起源を聞かせてもらったような夜。
沼澤さんと中條さんのリズムは、しっかりとグルーヴを保つ。
沼澤さんは「この場、この音楽があるからこそ、
OKI DUBやEXPEとのセッションが広がっていく」と語っていた。
その言葉通りの音。
こういう音楽も、やっぱり好きなことを実感。
blues the-butcherでは、毎月次郎吉に出演しているという。
（TK）
リキッドルーム恵比寿4days
今週も、東京では多くのライブが開催されている。
フジロックで来日したロドリーゴ・イ・ガブリエーラは、
12日がソールドアウトで14日に追加公演。
カットマンブーチェも渋谷で14日にライブを行う。
そして今夜からリキッドルームでは4日連続で「行きたい」と思わせるバンドのライブ。
13日の今日がソイル＆ピンプ・セッションズ。
14日が東京では3年半振りの単独ライブとなる犬式。
（どうやらソイルの元晴さんがゲストで出るらしい…）
15日がrovoのパーティー。
そして16日がKAIKOO。
もちろん、すべては行けないけれど…。
（TK）
フジロックで来日したロドリーゴ・イ・ガブリエーラは、
12日がソールドアウトで14日に追加公演。
カットマンブーチェも渋谷で14日にライブを行う。
そして今夜からリキッドルームでは4日連続で「行きたい」と思わせるバンドのライブ。
13日の今日がソイル＆ピンプ・セッションズ。
14日が東京では3年半振りの単独ライブとなる犬式。
（どうやらソイルの元晴さんがゲストで出るらしい…）
15日がrovoのパーティー。
そして16日がKAIKOO。
もちろん、すべては行けないけれど…。
（TK）
OVERHEADS＠恵比寿NOS
数多くのライブで
ライトショーを手がけているOVERHEADS。
スライド、OHP、ビデオなど、
個々のスタイルでライブを彩ってくれる。
そのOVERHEADSの写真家のふたりが恵比寿NOSで展覧会を開催中。
会期は今月いっぱい。
Bar&Dining "NOS"
東京都渋谷区恵比寿南2-3-14コンツェ恵比寿B1
以下展覧会説明。
■プロフィール■【OVERHEADS オーバーヘッズ】
90年代後半コアなパーティカルチャーの中で生まれ育った、
エフェクトライティングアーティストのグループ。
現在各地でおこなわれているフェスティバルシーンの成熟によって
近年多くの人に知られるようになる。
OHP 用いたカラーインク等の液体原盤投影と
データプロジェクターのビデオ、CGを組み合わせ、
演奏的な独自の投影手法を駆使、
アーティストのプレイにより生命を吹き込まれた光は空間をトリッキーに制御する。
また、その場の状況に合わせてオリジナルのスクリーンを設営。
光のデコレーションを創りだす。
ミュージシャン、ダンサー、等のパフォーマンスや舞台演出と
ボーダレスに絡み、活動領域はパーティーシーンに留まらず
さらなる場の隙間に広がり浸食し続ける。
近年は現在6人のメンバーそれぞれが精力的に
活動の場を同時多発的に展開、ネットワークを拡大中。
【eyespyeyes アイスパイアイズ】
その首謀者ともいえる2人の写真家
石井裕之と助川貞義によって記録し続けられて来た大量データの中から
そのエッセンシャルな瞬間を選抜、
大判プリントに出力して店内壁面を彩ります。
作品の前に座っているのが、
DachamboのAOちゃん。
展覧会初日は、AOちゃんのWパーティー。
（TK）
ライトショーを手がけているOVERHEADS。
スライド、OHP、ビデオなど、
個々のスタイルでライブを彩ってくれる。
そのOVERHEADSの写真家のふたりが恵比寿NOSで展覧会を開催中。
会期は今月いっぱい。
Bar&Dining "NOS"
東京都渋谷区恵比寿南2-3-14コンツェ恵比寿B1
以下展覧会説明。
■プロフィール■【OVERHEADS オーバーヘッズ】
90年代後半コアなパーティカルチャーの中で生まれ育った、
エフェクトライティングアーティストのグループ。
現在各地でおこなわれているフェスティバルシーンの成熟によって
近年多くの人に知られるようになる。
OHP 用いたカラーインク等の液体原盤投影と
データプロジェクターのビデオ、CGを組み合わせ、
演奏的な独自の投影手法を駆使、
アーティストのプレイにより生命を吹き込まれた光は空間をトリッキーに制御する。
また、その場の状況に合わせてオリジナルのスクリーンを設営。
光のデコレーションを創りだす。
ミュージシャン、ダンサー、等のパフォーマンスや舞台演出と
ボーダレスに絡み、活動領域はパーティーシーンに留まらず
さらなる場の隙間に広がり浸食し続ける。
近年は現在6人のメンバーそれぞれが精力的に
活動の場を同時多発的に展開、ネットワークを拡大中。
【eyespyeyes アイスパイアイズ】
その首謀者ともいえる2人の写真家
石井裕之と助川貞義によって記録し続けられて来た大量データの中から
そのエッセンシャルな瞬間を選抜、
大判プリントに出力して店内壁面を彩ります。
作品の前に座っているのが、
DachamboのAOちゃん。
展覧会初日は、AOちゃんのWパーティー。
（TK）
YAOAO 11/07
YAOAOのファーストアルバムのリリースパーティー。
開演に遅れたために、
YAOくんのソロは見られず…。
会場に到着したすぐにはじまったのがDRIVE。
北海道をベースに活動しているバンドで、
ボーカルのハンクさんは、AOちゃん曰く「日本人でもっとも影響を受けたひとり」とのこと。
YAOAOのオリジナルだと思っていた歌も、
ハンクさんの作品が多い。
歌の広がりや奥行き、そんなものを楽しませてくれるライブだった。
次にステージに立ったのが佐藤タイジ。
ひとりでのスタイルは、
春の新潟から何度も見ているのだけど、
よりそのスタイルが進化しているような印象。
そしてYAOAOの登場。
彼らの歌は、やっぱり心に沁みるなぁ。
こんな歌が日本に広がっていけばいいのに…。
多くの人に聞いてもらいたい歌。
それを彼らには、いつまでも歌っていてもらいたい。
（TK）
開演に遅れたために、
YAOくんのソロは見られず…。
会場に到着したすぐにはじまったのがDRIVE。
北海道をベースに活動しているバンドで、
ボーカルのハンクさんは、AOちゃん曰く「日本人でもっとも影響を受けたひとり」とのこと。
YAOAOのオリジナルだと思っていた歌も、
ハンクさんの作品が多い。
歌の広がりや奥行き、そんなものを楽しませてくれるライブだった。
次にステージに立ったのが佐藤タイジ。
ひとりでのスタイルは、
春の新潟から何度も見ているのだけど、
よりそのスタイルが進化しているような印象。
そしてYAOAOの登場。
彼らの歌は、やっぱり心に沁みるなぁ。
こんな歌が日本に広がっていけばいいのに…。
多くの人に聞いてもらいたい歌。
それを彼らには、いつまでも歌っていてもらいたい。
（TK）