「愛がなければ何者でもない。」というコリント書の一節の重みが痛烈に響いて、本当にその通りだなぁと、日々血肉と化しています。
実を言うと、孤独感をこれまで感じたことがなく、寂しさは理解できても、ながらく孤独感というものがどう言うものなのかを考えていました。
ところが、先日突然「孤独感」を感じるようになりました。
きっかけは、TMダイエットの森野さんの配信。
ご報告したところ、記事に書いていただきました⭐︎
まだこの孤独感の正体は整理できていないのですが、まず一番に感じたのが、
「一人一宇宙の宇宙空間のなかには自分しか存在していない」ということ。
「孤独」という体感から、自分の宇宙には誰も入って来れないということ、そして他者の宇宙にも踏み入れないという、まるで他者と自分を隔たる
膜があるかのような手触りをリアルに感じました。
自分の宇宙にたった一人なのに、なのにそれでも私たちは共同体のなかのイチブであって、一人ではないのです。
あなたの宇宙を形作っているものは、他者との繋がりなのです。
私たちにとって愛は必要不可欠なもの。
我々の最小単位は共同体だということ。
そして、音楽は一人では完成させられないもの。
だから私はみんなでバンドセッションがしたい
共に生きましょう💗

