AUX_バターワックス | 皮革用塗料の専門家

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皮革用塗料の専門家Lizedのりうです

(暑いの暑いの飛んでイケー

 

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*生成りがヌメ革がバターワックスでクレイジーホース風になります

 

今日は”バターワックス”について書いていきます

 

基本性能としては防水及び防汚性に優れたワックス

3種類を準備していますよっ

 

バターワックスに適した革は塗装の施されていない下地又はそれに近い革

 

それに近い革?( ̄ヘ ̄;)ウーン

下地にオイルや染料で染めた革=造膜性のある塗装をしていない革

プラントオイルを塗って染料で染めて・・・ここまでならOKです

 

ウレタントップを塗ったらアウトですっ

バターワックスは革に浸透させて効果が出ますので浸透を防ぐ加工がされているとアウトなのです

 

そしてドライアイロンが必須となります


ワイルドフレーク:主成分は合成ワックス、プルアップ効果に優れています
アンティーク:植物性由来となり、エイジングしたような革の焼けが表現できます
ナチュラル:植物性由来となり、焼けは少なく防汚及び防水に特化したバターワックスです

下地又は塗装を施していない革に対して、塗り込み、ドライアイロン100-120℃で押し込みます
過度のワックスの押し込みは革への負担となりますので、気を付けてください

 

ドライアイロンでググってみてください

3000円ぐらいでヒットすると思います

 

あー、Lizedバターワックス専用でドライアイロンを買うのかって???

 

・・・否

 

革をいじるならドライアイロンは必須だと思います

革にドライヤーとかアイロンとか熱はダメって、いらない先入観ありますよね??

いらない先入観として別記事でマニアックに書き殴りますね

 

ってことで本題に話を戻しますね

 

使用量の目安はA4サイズで8~10gぐらいを想定しています

個人的にはオイルたっぷりの下地がオススメです

 

オイル感が少ない革の場合はプラントオイルとアニマオイルを先に塗っておくと良いです

特に吸い込みの多い下地はオイルを塗らないとバターワックスの消費量が半端ないですので気を付けてくださいね

あと過剰に塗り込むと革自体が割れますので。。。w(゚o゚)w オオー!

 

ちなみにこの仕上げはプルアップと称します

革をつり込んだり、折り曲げたりした時に元色よりも薄い色のラインなどに変わること

原理としては革にオイルやワックスを含侵させて、本来の下地色から濡れ色にさせる

 

オイルは柔らかいプルアップ、ワックスは硬めのプルアップをする傾向があります

 

天然皮革特有の凹凸を生かした表現ができるのがプルアップだと思います

染料の濃淡、揉み解す方法によって異なるシボ感、艶の調整

手間を加えることでガラッと革の表情が変わります

 

ってことでバターワックスは、いじりがいのある塗料です(^○^)/

 

つづく。

 

 

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