フレスコ画イコン『復活』。現在はカーリエ博物館となっている、ホーラ(コーラ)修道院の聖堂内、湾曲した天井に描かれている。主ハリストス(キリスト)がアダムとエヴァの手を取り、地獄から引き上げる情景を描いたもの。このハリストスの地獄降りのイコンが、正教会においては復活大祭のイコンとして定着している[50]。
キリストの復活は
元々旧約聖書のヨナ記でヨナが大きな魚に吐き出されて
生還する事は、救世主イエス・キリストの
三日目の復活を預象するものである<゜)))彡
『大魚に吐き出されたヨナ』(ギュスターヴ・ドレ)
ヨナは巨大な魚にのまれて3日3晩腹の中で祈っていた(ヨナ書1章 - 2章)。
ピノッキオが鯨に飲み込まれるのも
ヨナの話を踏まえていることに
大人になってから気づきましたが
旧約聖書に馴染みのない日本の子供にとって
鯨に飲み込まれる話は、とても奇想天外で理解が
難しかった記憶がありますꉂ(ˊᗜˋ*)
小学生の時にチョコで出来たイースター・エッグを
貰うのが楽しみなイースターでしたが
受難の悲しみから神の奇跡で復活する
大混乱で最後の救いがチョコレートでした(≧∇≦*)