8月12日 20時54分
記事中の千葉県一宮町
上総國埴生郡 玉前神社があります。
聖武天皇の祖母である
海神 大綿津見神（おおわたつみのかみ）
の娘の豊玉姫命はワニ（サメ）であり
本性を現して出産したところを
みられたことを恥じて、妹神 玉依姫命（たまよりひめのみこと）に
鵜萱葺不合尊（後の聖武天皇の父）
に託して人間界に送り出します。
託された鵜茅葺不合命をご養育された
玉依姫命は上総國一宮 玉前さまに
お祀りされています。
豊玉姫命はワニ（サメ）であったのだから
千葉ではサメは聖母の御使いとして
大事にしないといけないように思います。
神代の時代に近い環境に
日本がなっているのでしょうか？
ヒトは海を汚したことを反省して
サメを恐れて 傷つけずにいて
貰いたいと思います。
サメは今までと海の中の状態がかわったことを
知らせてくれているのだと思うし
海底火山などに反応していると思い
大綿津見神の使者であるはずです。
原発再稼働にも
海神はお怒りなはずであるし
天変地異のおしらせでもあると思います。
クラゲもお盆前の早くから大量発生しているし
遊びで海に入るのは慎むべき時では
ないでしょうか？
画像 ８月11日
北西から北にかけて
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