迦具突智神（かぐつちのかみ）

Fri, March 16, 2012 13:51:13

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もとは、燃えやすい藁を荷造りに使用していた

陶器のあきんどたちが「火防」の守護神として

愛宕山将軍地蔵尊をお祀りし、

陶製人形を奉納して防火の祈願・祭祀をしていたそう。

１８７２（明治５）年に地蔵祭が禁止され、

代わる神として大陶祇神（おおすえつちのかみ）と

迦具突智神（かぐつちのかみ）という２柱を

勧請したのをご由緒。とするようです。

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上田秋成　ゆかりの

大阪市淀川区の香具波志神社とも

関係がありそうなので

古い記事からですが

ふりかえってみました。

「社名は孝徳天皇此の地に行幸して、

「伊耶古梯母怒毘流都美邇和賀田久美知能迦具波斯」

の御製があり、この迦具波斯の句に

依ったものと伝わる。

朝日宮とも称された。天徳三年（９５９）創建と云われる古社。」

ただ　創建と孝徳天皇の時代は一致しない。

孝徳天皇

第36代天皇

在位期間
645年7月12日 - 654年11月24日

崩御
654年11月24日

LIZABSTRACT