理恵でっす。
今日は、クライエントさん2名とのグループセッションをしました。
制作中も、作り終った後も、いろいろなことを感じました。
箱庭を複数の人で作るいいところがあります。
それは、「自分のことを教えてもらえる。」ということです。
気になるミニチュアを手に取ってみる。
なんとなく置いてみる。
たったそれだけのことで…。
自分のことって、みんな常に感じているんだと思います。
だって、ねぇ…、自分ですから…。（笑）
でも自分が生きていることって、当たり前すぎて忘れます。
毎日、自分が生きているか確認している人ってどのくらいいますか？
自分が生きていることって、どうやって証明できるのでしょうか？
だって、自分では自分の姿を見ることができません。
でも、確かに存在を感じる…。
自分の存在を感じる。
自分って、そんなふうにしか自分では確認できません。
だから、人から自分のことを教えてもらえた時って、ものすごくうれしい気持ちになります。
いいことだけじゃなくて、自分の悪いところも教えてほしいと思います。
どこがどんな状態なのか。
宇宙から見た地球の衛星写真のように…。
人間は、完璧じゃない。
だから、いいものはいい、悪いものは悪いってちゃんと伝えあっていかないと、良い地球をつくる素材がどんどん減っていってしまいます。
自分のレベルでできることをしようと思います。
私が地球のためにできることがあります。
それは、「争わないこと。」です。
私ができるのなら、どんな人にもできると思います。
そうやって、みんながお互いにちゃんと相手を見つめて、教えあって、みんなでこの地球を護っていきたい…。
地球のことって、みんな常に感じているんだと思います。
だって、ねぇ…、自分たちの地球ですから…。
でも地球も生きていることって、当たり前すぎて忘れます。
毎日、地球が生きているか確認している人ってどのくらいいますか？
地球が生きていることって、どうやって証明できるのでしょうか？
だって、地球に住んでいるのに地球の姿を見ることはできません。
でも、確かに存在を感じる…。
地球の存在を感じていますよ…。
