[血液型]

血液型(けつえきがた)とは、血球の表面または内部にある血液型物質(抗原)の有無によってつける個人の区別であり、「ヒトの血清学的体質」、「血液の個人性」、「個人を血清学的に識別する方法」ともいえる。(wekipedia参照)

 

詳しいことはよくわからないけど、血液型って要は血を分別するためのものだと思ってた。名の通り血液の型で。

何が不思議なのかって、血液の型が性格の違いに実際に関係があるのか、ないのか。

 

世間一般の知識として、A型は几帳面、B型はマイペース、O型はおおらか、AB型は変わり者、みたいな。

不思議なことに、実際そういう傾向を感じることは少なくないし。でも血液の型が性格に影響が出るってあまり納得がいかない。血の種類が違くても、自分の思想や性格、マインドには何も影響がないのでは?

 

大体全くとして同じ思考回路を持つ人はいないのに、4つのグループにまとまることってないよね。

もしかしたら、そういう固定概念があるからそう見えているだけなのかもしれない。

 

国によっては血液型とか全く意識しない人たちもいるし、かといえば、12星座によって性格の特性を説いてるところもあるし。一定のグループに配置することで安心感を感じるのか、誰でも当てはまるのかもしれない。