家事代行であなたの大切な時間をつくるお手伝い
大阪で創業34年、リビング・ラボ代表の大島愛子です。
マスク着用が当たり前の毎日になりました。
残念ながら供給は充分では無く、
マスク洗いをされるおうちも多いのではないでしょうか?
わたしは使用済みのマスクを
そのまま洗剤液に漬け、洗面所で洗うようにしています。
このマスク洗いを例に、仕組みづくりを考えてみたいと思います。
"しくみ"はいったん出来上がれはそれで終わりではありません。
ライフステージ、環境、家族構成などが変わる事で
しくみの見直しが必要になります。
こう聞くとなんか小難しい感じがしますが…
今までしなかったマスク洗いが日常に入って来た、それが変化です。
マスク洗いをするのはだいたい1日の終わり、
まとめて家族分を1度で済ませたら効率良いですね。
それを新たなしくみとするなら
▪︎一日の終わりに家族分のマスクが集合する洗面器などを
家族全員がわかる場所にスタンバイ
▪︎夕食準備、洗濯、夕食片付けなどの作業の片手間に
洗面器内で洗浄、除菌の浸けおき
▪︎どこか室内の片隅にマスクを乾かすコーナーを確保しておく
▪︎乾いたらそこから家族が取る
(ピンチハンガーに誰のマスクかわかるようにしておくのもあり)
やろうと思った時に集まってなかったり、
やり方が毎回行き当たりばったりだと手間に感じます。
一連の流れにして、
その他何か同時進行できる日常動作に加えると
ストレスになりにくいのではないでしょうか?
周りを見渡すとそんな手間が色々あるかもしれませんね。
面倒な事、時間のかかる事などをこうしたいなぁ、と思ったらそこに目標が生まれます。
その目標に向かっての"しくみ"
まず小ちゃな事から始めてみませんか?
関連記事
代表の大島でした
募集中です
期間限定≪30分無料・片づけ相談≫→★こちらから★
実家片づけのもやもや、まずは話して整理することからはじめませんか?