マスク洗いの仕組みづくり | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

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大阪で創業34年、リビング・ラボ代表の大島愛子です。

 

 

マスク着用が当たり前の毎日になりました。

残念ながら供給は充分では無く、

マスク洗いをされるおうちも多いのではないでしょうか?

 

 

わたしは使用済みのマスクを

無印良品のポリプロピレンメイクボックス1/4に集め

そのまま洗剤液に漬け、洗面所で洗うようにしています。

 

 

このマスク洗いを例に、仕組みづくりを考えてみたいと思います。

 

 

"しくみ"はいったん出来上がれはそれで終わりではありません。

ライフステージ、環境、家族構成などが変わる事で

しくみの見直しが必要になります。

 

 

こう聞くとなんか小難しい感じがしますが…

 

 

今までしなかったマスク洗いが日常に入って来た、それが変化です。

 

 

マスク洗いをするのはだいたい1日の終わり、

まとめて家族分を1度で済ませたら効率良いですね。

 

 

それを新たなしくみとするなら

▪︎一日の終わりに家族分のマスクが集合する洗面器などを

家族全員がわかる場所にスタンバイ

 

▪︎夕食準備、洗濯、夕食片付けなどの作業の片手間に

洗面器内で洗浄、除菌の浸けおき

 

▪︎どこか室内の片隅にマスクを乾かすコーナーを確保しておく

 

▪︎乾いたらそこから家族が取る

(ピンチハンガーに誰のマスクかわかるようにしておくのもあり)

 

やろうと思った時に集まってなかったり、

やり方が毎回行き当たりばったりだと手間に感じます。

一連の流れにして、

その他何か同時進行できる日常動作に加えると

ストレスになりにくいのではないでしょうか?

 

 

周りを見渡すとそんな手間が色々あるかもしれませんね。

面倒な事、時間のかかる事などをこうしたいなぁ、と思ったらそこに目標が生まれます。

 

 

その目標に向かっての"しくみ"

まず小ちゃな事から始めてみませんか?

 

 

 

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代表の大島でした

 

 

 

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