家事代行であなたの大切な時間をつくるお手伝い
大阪で創業33年、リビング・ラボ代表の大島愛子です。
5月の末のご依頼から
インテリアコーディネートを進めているお客さま。
ようやくLDKの家具が決まろうとしています。
新しく購入されたマンションのインテリアプランをご依頼いただいています。
こちらのお客さまは納期もご予算も余裕があるので
イメージのご提案から具体的な家具選びまで
ご自身が納得されるまで、じっくりと時間をかけて決めています。
アッパー層の男性経営者のお客さまです
高層マンションで大阪市内の景色を見渡せるお部屋。
ガラス面が多いリビングは、
景色を活かし解放感が感じられるようにロースタイルに。
先日、お客さまと一緒にショップでソファやダイニングを選ぶのに
インテリアコーディネーター坂東に同行してきました。
日本人の体形に合わせてデザインされ
国産の木を使った製品たち。
チェアの座り心地が、もうすばらしいです^^
ダイニングは6人掛け。
一本木の長方形のものにするか
円形のものにするかを、とっても迷われたお客さま。
わたし達も一緒に座ってテーブルを囲み
距離感なども感じていただいて。
来客が多いということで、円卓は遊び心もあり
お食事中の会話もはかどりそうなイメージ。
最初はこちらをおすすめしていましたが
「やっぱりあっち(一本木)が落ち着くねんな~」
という最後のひと言で、一本木の方に決定。
「わたしもそちらがいいと思います!」
と言うと
「はよ言うてーなー!」と突っ込まれましたが^^
コーディネーターの坂東は
選ぶお手伝いとして、様々な角度から
アドバイスさせていただきますが
最終はやはり、お客さまがコレ!と気に入るかどうか。
だけど、インテリアって、選ぶまでには
自分の好みだけで決めるのはなぁ
客観的にどうなのかなぁ
とアドバイスをもらいたいものですよね。
こちらのお客さまも
自分で決めると今までと同じになって面白くない
というのもおっしゃって
「どう思う?」「わたしやったらないわぁ、とかありますか?」
と聞かれます。
実物を見て、触って、
時間をかけて納得され
すてきなものに決まって良かったです。
完成が楽しみでなりません!